アメリカから日本にドル建て送金する際のおすすめ被仕向送金国内金融機関


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アメリカから日本にドル建て被仕向送金する際のおすすめ国内金融機関

初回公開日:2016/01/16
最終更新日:2018/06/13

 

 「米国→(米ドル)→日本→日本円に両替」する上で、送金先としておすすめの日本の金融機関のご紹介をします。

 

 選択する金融機関によって掛かる手数料や利便性が変わるので、皆さんにあった送金先選択の参考にどうぞ。

 

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アメリカから日本にドル建て被仕向送金する際のおすすめ国内金融機関

 アメリカの金融機関からドル建てでの送金先として優れている金融機関は次の3つです。

 

  • YJFX!
  • 新生銀行
  • ソニー銀行

 

 ※1 YJFX!は銀行ではなくFX会社です
 ※2 私はYJFX!への送金経験はありますが新生銀行とソニー銀行は経験がないため、利用者としてのリアルな実感も込めて説明できるのはYJFX!のみです。新生銀行とソニー銀行は私の調査結果による説明に留まることをあらかじめご了承ください。

 

 YJFX!、新生銀行、ソニー銀行の3つがドル建ての送金先として優れている理由は、他の金融機関と比較して手数料を大きく抑えることが出来るからです。

 

 ドル建て(もっと一般に外貨建て)での送金先金融機関の選択で大切になるのは次の2つの手数料をどれだけ抑えられるかに掛かってきます:

 

  • 外貨受取手数料
  • 為替手数料

 

 金融機関の手数料を一つ一つ調べていくと、金融機関によっては外貨受取手数料が有料であったり、為替手数料が1ドル1円程度掛かることがわかるものです。

 

 しかしYJFX!、新生銀行、ソニー銀行の3つは外貨受取手数料が無料で、為替手数料も他の金融機関と比較して非常に安いのが特徴なのです。ですので外貨送金先の国内金融機関は、YJFX!、新生銀行、ソニー銀行の3つの中から選択することをおすすめします。

 

 手数料だけを比較するとYJFX!がベストなのですが、利便性や柔軟性、安定感も考慮すると実は新生銀行やソニー銀行も十分利用価値の高い選択肢になります。これから説明するお互いのメリット、デメリットを理解して、皆さんにあった金融機関を選択してもらえればと思います。

YJFX!、新生銀行、ソニー銀行のメリット・デメリット

 YJFX!、新生銀行、ソニー銀行のメリット・デメリットを表にまとめておきましょう。

 

金融機関 メリット デメリット
YJFX! ・理論的な手数料は最も安い。送金額が増えるほどコスト面で有利 ・銀行から送金指図を出さなければならない。「FirstradeやSogoTrade→YJFX!」への送金は不可

・1000ドル単位でしか両替できないため、両替できず米ドルが余る可能性あり

新生銀行・ソニー銀行 ・非銀行口座から送金指図を出しても、送金先に指定できる

・ドルを余すところなく両替できる

・高額送金だとYJFX!に手数料で負けやすくなる

 

 まず、FirstradeやSogoTradeといった、海外の非銀行口座から送金する場合は、YJFX!に送金することはできません

 

 必然的に、新生銀行やソニー銀行といった銀行に送金することになります。

 

 よって以下はユニオンバンクといった、海外の銀行口座から日本に送金する場合限定の話になります。

 

 

 手数料面では、理論的にはYJFX!の方が安くなりやすいです。「米ドル→日本円」に両替する際の為替手数料に大きな差があるからです。

 

  • YJFX!: 1ドル0.003円
  • 新生銀行・ソニー銀行: 1ドル0.15円

 

 YJFX!の為替手数料は1ドル0.003円と、ほぼ無料だと思って差し支えありません。

 

 一方新生銀行やソニー銀行の為替手数料は1ドル0.15円です。つまり10,000ドル両替するときには0.15×10,000=1,500円、50,000ドル両替するときには0.15×50,000=7,500円手数料が掛かる...といった具合です。

 

 これを見てもらえればすぐわかる通り、高額の米ドルを日本円に両替すればするほどYJFX!が有利になるというわけです。

 

 新生銀行やソニー銀行の為替手数料は他の銀行と比較すると間違いなくお得な部類なのですが、さすがにFX企業には敵いません。

 

 

 しかし実際には、必ずしも上の数字どおりにYJFX!のほうがお得であると、一概には言えません。「両替できないドルが生じる可能性」があるためです。

 

 実はYJFX!では1,000ドル単位でしか両替することができません。つまり送金して振り込まれたドルが19,985ドルであれば、19,000ドルは日本円に両替できますが残りの985ドルは両替できずにドルとしてYJFX!の口座に残ったままとなるのです。

 

 中途半端にドルが残る可能性は現実的に十分あり得ます。YJFX!に送金する際には、20,000ドル送金しても途中で中継銀行手数料が取られる場合があるため、実際にYJFX!の口座に振り込まれるのは19,985ドルと、送金指定額から少し減ってしまうのです。

 

 ※海外送金では一般的に「米国口座→(経由する銀行)→日本の口座」と、第三者の銀行を経由して行われます。この際に第三者の銀行が送金額の一部を手数料として抜き取る場合があります。これを中継銀行手数料と呼びます。

 

 中継銀行手数料はブラックボックスなので、いくら掛かるか私たちが送金前に正確に把握することはできません。そのため少し多めに20,050ドルした結果、中継手数料が引かれて20,030ドル程度がYJFX!に振り込まれて、結果30ドルが両替できずに余ることは十分考えられるのです。

 

 アメリカから日本にわざわざドル建てで送金するのは、すべて両替して日本円として利用したいからですよね。よって両替できずに残ったドルはある意味コストのようなものです。

 

 もし985ドル余ってしまったら、1ドル120円だとして11万8,200円も両替できずに残ってしまうのです。

 

 YJFX!へ送金する場合は、出来るだけ米ドルの余りが生じないように上手く送金して下さい。ただ余った分だけ余分にコストが掛かってしまうのでご注意下さい。

 

 

 一概には言えないですが、8,000~30,000ドル程度の送金がメインで、15,600ドルといった1,000単位でない米ドルを日本円に両替したい方やドルの余りを気にする方にとっては、実は新生銀行やソニー銀行の方が使い勝手がよいと考えられるかもしれません。

 

 30,000ドルを超える高額の送金時や、毎回の送金できちんと計画を立てて手際よく送金できる方はYJFX!が良いかもしれません。

まとめ

 最後にまとめとして、どの金融機関を送金先として選べばよいのかの一つの指針を書いておきます。厳密に書くと非常に煩雑になるので、非常に簡素な指針に留めたいと思います。そのため多少客観的ではない部分もありますが、一つの参考にしてもらえればと思います。

 

 YJFX!がおすすめな人

  • アメリカの銀行口座を保有している(必須!)
  • 30,000ドル以上の額をドル建てで日本に送金することが現在または将来に十分考えられる
  • ドルが余る問題を上手くマネジメントできる自信がある、マネジメントすることが嫌ではない

 

 新生銀行・ソニー銀行がおすすめな人

  • アメリカの銀行口座を保有していない
  • 8,000~30,000ドル程度の額をドル建てで日本に送金することが中心となる予定
  • お金のマネジメントをあまり難しく考えなくても済む、安定で柔軟で利便性の高い送金を行いたい

 

 迷うようでしたら、手数料が多少高くなる可能性はあるものの、基本的にどの送金にも対応できる新生銀行またはソニー銀行を利用するのが無難です。

 

 もちろんYJFX!と新生銀行・ソニー銀行をともに開いておき、使い勝手に応じて使い分けることだってできます。最終的には皆さんが実際に使ってみて、一番しっくりくる方法を利用してもらえればと思います。

関連リンク

 →ユニオンバンクから日本に送金する方法
 →新生銀行とソニー銀行の違いについて
 →「送金→両替」時に掛かるすべての手数料を具体的な利用口座ごとに比較

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