• 2026年3月9日

ホルムズ海峡封鎖で露わになる投資家としての実力

[2026/03/09 ブルームバーグ]原油価格110ドル突破、イラン戦争で主要産油国減産-金は下落 原油価格が1バレル=110ドルを突破した。中東情勢の緊迫化で主要産油国が相次いで生産を抑制し、重要な海上輸送路が事実上閉鎖となる中、米国は紛争の一段の拡大を示唆している。 北海ブレント原油は取引開始直後に一時20%高の1バレル=111.04ドルまで上昇。米ウエスト・テキサス・インターミディエート( […]

  • 2026年3月3日

インデックス投資の有効性の土台が崩壊中

最初に言っておきます。私は別にインデックス投資を否定しているわけではありません。 事実に基づいて分析した結果、現在はインデックス投資ほど危険な投資法はない、そう考えているだけです。 率直に言います。インデックス投資が長期の資産形成に有効であるとの根拠はすでに崩れ始めています。 次の理由から米国株のインデックス投資は長期の資産形成に有効とされてきました。 1)長期で安定したリターン2025年までの1 […]

  • 2026年3月2日

AIバブルは米国が台湾に貢ぐことで成り立ってきた

AIバブルは米国が台湾に貢ぐことで成り立ってきた [2026/02/24 ブルームバーグ]ブラック・スワンのタレブ氏、ソフト業界の破綻と変動拡大に警鐘 ベストセラー「ブラック・スワン」の著者ナシーム・タレブ氏は、人工知能(AI)主導の相場がより脆弱(ぜいじゃく)な局面に入りつつある中、変動性の一段の高まりとソフトウエア分野での破綻の可能性に備えるべきだと投資家に警鐘を鳴らした。 タレブ氏は、市場が […]

  • 2026年2月27日

エヌビディア帝国の斜陽

「世紀の空売り」マイケル・バリー氏が、エヌビディアの購入コミットメントに警鐘を鳴らしました。 以下、関連する事実を述べます。米国株投資をしている人は将来憂き目に遭わないために絶対に知っておかなければならない内容です。 ●購入コミットメントとは何か?エヌビディアがTSMC(台湾積体電路製造)と結んだ、キャンセル不可の長期製造契約のこと。 これによりエヌビディアはTSMCの大量の半導体製造能力を事前確 […]

  • 2026年2月19日

ハイテク株から現金と石油に乗り換えてきたバークシャー

[2026/02/18 日本経済新聞]バークシャー、Amazon株の保有8割減 NYタイムズ株を新規取得 米投資会社バークシャー・ハザウェイが、2025年10〜12月期に米アマゾン・ドット・コム株の保有株式数を77%減らしたことが明らかになった。米アップル株も4%減らし、3四半期連続の売却となった。 [2026/02/19 日本経済新聞]米、イラン大規模攻撃の可能性 米報道「数週間以内に」 米ニュ […]

  • 2026年2月16日

中国の原油闇輸入と原油価格

2週間前に「米国株式市場の環境が大きく変わり始めている?」という記事を上げました(→こちら)。 AI関連などのハイテク株が売られ、実物関連銘柄や新興国株、生活必需品、ヘルスケアの銘柄が概ね好調だと言いました。 ナスダック総合指数は年初来3%安ですが、S&P500銘柄から構成される石油・ガスETF、素材ETFはそれぞれ21.5%、17.6%高です。 ここでお話ししたいのは石油です。ブレント原油価格は […]

  • 2026年2月12日

レイ・ダリオが円の崩壊から購買力を守るよう日本国民にメッセージ

[2026/02/09 週刊現代]【スクープ寄稿】レイ・ダリオから日本人への提言「この円安を『いつか終わる』とは思わないほうがいいでしょう」 世界有数の大富豪にして、歴史・社会・文化にも造詣が深い「米経済界のご意見番」。運用資産20兆円を超えるヘッジファンド「ブリッジウォーター・アソシエイツ」創業者のレイ・ダリオ氏が、ターニングポイントを迎える日本の政治と経済に関する長文寄稿を寄せた。迷える日本国 […]

  • 2026年2月9日

ビットコインバブルの現行スキームが破綻した

昨年10月20日、ビットコインの価格急落が一過性ではないかもしれないとの記事を配信しました。この配信から現在までにビットコイン価格は36%暴落しました。 先週金曜日には反発しましたが、現在の価格は1ビットコインあたりのマイニングコストである87,000ドルに及びません。 ビットコインは「デジタル・チューリップ」、それとも「デジタル・ゴールド」?→記事を読む 2023年から2025年に掛けてのビット […]

  • 2026年2月4日

米国株式市場の環境が大きく変わり始めている?

Xにポストした投稿を転載: 毎日米国株式市場を観察している個人投資家の立場として、相場の環境が大きく変わり始めているような気がしてならない。 昨日は「SaaSの死」に対するパニック売りで、テクノロジー関連銘柄が大きく売られた。 AIに市場を奪われかねないソフトウェア会社だけでなく、エヌビディアをはじめAIの恩恵を受けるはずの銘柄も売られた。 年初からのナスダック総合指数の騰落率はほぼ変わらずだ。エ […]

  • 2026年2月3日

インデックス投資がウォーシュFed議長の誕生により受ける影響

1月31日、トランプ大統領はFed議長の後任としてケビン・ウォーシュ氏を指名すると発表しました。上院が承認すれば、パウエル議長の任期が満了する5月に就任する見通しです。 ウォーシュ氏は一般的にタカ派と言われており、議長就任後に利上げをするのではないかとの思惑から、金・銀が暴落したことを始め、ハイテク株、暗号資産、ドル以外の主要通貨、商品なども売られました。 彼はリーマン危機時にFedの議長を務めて […]