トランスファーワイズ(TransferWise)口座開設・入金方法とその注意点


ネットでらくらく日本語対応「海外⇔日本」双方向送金。
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トランスファーワイズ(TransferWise)口座開設・入金方法とその注意点

初回公開日:2018/04/14
最終更新日:2018/08/17

 

 オンラインで手軽に「日本→海外」「海外→日本」に送金できるトランスファーワイズ(TransferWise)

 

 ここでは口座開設、初回送金時の手続きについて説明します。送金は「日本→海外」への送金を想定しています。

 

 手続き自体は難しいものではありません。しかし実際に手続きを行った後でないとわからない注意点がいくつかあります。

 

 プロセスをすべて説明するのではなく、気をつけるべきポイントに絞って説明します。

 

【注意】

 2018年3月終わりごろに私が口座開設したときの実際の口座開設プロセスをもとにした記事です。情報が最新でない可能性があります。

 

 

口座開設

【重要】

 AdBlock等、広告ブロックサービスOFFにして下さい。送金手続きが上手く進まない可能性があります。
 AdBlockをOFFにしても解決できない場合、別のブラウザを使うことで解決する場合があります。

 

 まずはトランスファーワイズの口座開設です。口座開設ページは下図のようになっています。

 

トランスファーワイズの口座開設画面

※クリックしても画像が大きく表示されるだけです

 

 下のリンク先をクリックして下さい。上図のような口座開設ページが開きます(別ページで開きます)。

【TransferWise】口座開設ページ

 

 口座開設はメールアドレスとパスワードを入力し、登録したメールアドレスにタイプミスがないかを確認するだけで出来てしまうので、非常に簡単です。

 

 注意点はメールアドレスの入力です。トランスファーワイズでは一回登録したメールアドレスを変更するには、電話での問い合わせが必要です。

 

 電話は面倒ですよね。登録メールアドレスはしっかりと吟味して決めて下さい。

 

 トランスファーワイズでは、毎回の送金手続き完了後に送金日や送金額が載った通知メールが届きます。流出したら嫌ですよね。第三者による私たちの資産状況の把握につながり兼ねないのですから。

 

 納得のいくメールアドレスを登録して下さい。少なくとも、SNSに登録していないメールアドレスを利用するのが良いと思います。

 

初回送金: 送金額の設定

 送金手続きを開始すると、まずはじめに送金額・通貨を決定します。

 

 まずは通貨から。次のように選択します。

 

  • 「日本→米国」に送金: 上から順に「JPY」「USD」
  • 「日本→英国」に送金: 上から順に「JPY」「GBP」
  • 「米国→日本」に送金: 上から順に「USD」「JPY」

 

トランスファーワイズで双方向送金

左:「日本→米国」 右: 「米国→日本」

 

 次に送金額を入力します。2箇所ある金額表示箇所の上側「送金する金額」に金額を入力します。金額は「送金側の通貨単位」で入力します。つまり...

 

  • 「日本→米国」: 送金する金額は「日本円」
  • 「米国→日本」: 送金する金額は「米ドル」

 

 

 続いて個人的意見を。初回送金では「少額をテスト送金」することをおすすめします。1000円で十分です。

 

 理由は次のとおり:

 

  • 送金手続きに慣れていないなか、万が一入力ミス等でお金を失ったとしてもダメージを最小限に抑えるため
  • 初回の高額送金では「口座の有効化」という手続きを経ないと送金できないため。これはトランスファーワイズから後日郵送で送られてくる資料をもとに行う手続きで、送金日数の増加につながる
  • 「為替レート保証」という、為替リスク排除サービスが利用できないため

 

 「口座の有効化」は送金額によらず必要な手続きです。しかし少額送金では、口座の有効化完了を待たずして送金できるので、すぐに「送金テスト」の結果が得られます。

 

 「為替レート保証」。これは「送金手続き画面に表示された為替レートでの通貨交換を一定期間保証する」サービス のことです。

 

トランスファーワイズ_初回送金では為替レート保証がない

初回送金時は為替レート保証がない

 

 上画面では「1円0.00947ドル」(「1ドル106円」)と表示されても、その翌日、「1ドル110円」のときにトランスファーワイズに入金したら、「1ドル110円」で米ドルに交換となります。これが「為替レート保証がない場合」です。

 

 「1ドル106円」→「1ドル110円」に為替変動している分だけ、損したり得したりします。でも海外送金するだけであれば、変動しないで欲しいですよね。

 

 「為替レート保証あり」の場合は、上の例で「1ドル110円」のタイミングで入金しても「1ドル106円」で交換となります。為替変動を気にする必要がなくなります。

 

 為替レート保証2回目以降の送金利用可能です。初回送金では利用できません。

 

トランスファーワイズ_2回目以降の送金で為替レート保証が働く

2回目以降の送金から為替レート保証が働く。送金元、送金先通貨ペアにより保証期間が異なることに注意

 

 無闇に為替変動リスクを取らないためにも、初回送金は少額がおすすめです。

 

初回送金: 身分証明書の提出

 初回送金時は、送金手続きと並行して個人情報の登録(住所、氏名、生年月日等の入力や運転免許証のオンライン提出等)を行います。

 

 提出が必要な身分証明書は次のA、Bからそれぞれ一つずつです。

 

【身分証明書A: マイナンバーの書かれた証明書】

  • マイナンバーカード
  • マイナンバー通知カード
  • マイナンバーが記載された住民票

 

【身分証明書B: 顔写真付きの本人確認書類】

  • 日本の運転免許証
  • 日本国発行のパスポート
  • 在留カード
  • 住基カード
  • 運転経歴証明書
  • 特別永住者証明書

 

 身分証明書Aで「マイナンバーカード」の写しを提出される方は、身分証明書Bの提出は不要です。マイナンバーカードは顔写真付きだからです。

 

 本質的に必要な情報は「マイナンバー」「顔写真付きの証明書」「氏名・生年月日・最新の住所」の3点だと思われます。これら3点を満たすように、身分証明書を提出して下さい。

 

【TransferWise】日本から海外へのご送金の際に、口座開設時にご用意いただく書類と送付方法について

 

トランスファーワイズへの入金

 「日本→海外」への送金を想定しています。

 

 送金手続きを終えると、トランスファーワイズの(日本の)銀行口座への入金が必要となります。入金通常の銀行振り込みです。

 

 振り込みは急いで行う必要はないです。しかししばらく時間が経過すると自動的にキャンセル となるようです(具体的な経過時間は不明)。

 

 振り込みは2日以内に済ませるのが良いでしょう。これは上で説明した「為替レート保証」の有効期間 ですので、2日以内の振り込み癖をつけておいて損はありません。

 

 振り込み完了次第、トランスファーワイズが送金手続きのとおりに、指定した海外銀行口座に送金してくれます(通貨の両替、その他一切の手続き不要)。

 

 トランスファーワイズへの銀行振り込みは、送金手続き完了後トランスファーワイズから届く振込先情報をもとに行います。次の情報をメモして振込みを行って下さい。

 

  • 送金額
  • 会員番号
  • 銀行(トランスファーワイズの口座がある銀行)
  • 支店
  • 口座番号(トランスファーワイズの口座の)

 

トランスファーワイズへ日本の銀行から入金

このようなトランスファーワイズに入金するための情報が表示される

 

 「会員番号」とは私たちの振込依頼人のことです。

 

 ※上図では「振込名義人」という言葉が使われていますが、銀行では「振込依頼人」という言葉が使われることがあります。意味は同一です。

 

 私たちの氏名ではなく、指定された会員番号振込依頼人にして送金してください。

 

 ATMではなくオンライン上で銀行振り込みする場合は、振込依頼人は全角英数で入力します。ご注意下さい。

 

 特に送金額会員番号(振込依頼人)は間違えないようにご注意下さい。

 

 

 入金完了次第、送金手続きは完了です。送金進捗状況は登録したメールアドレスに届く通知を見れば確認できます。

 

**********

 

 「米国→日本」への送金方法はこちらで説明しています。私が保有している米ユニオンバンクを例に。
→ユニオンバンクから日本に送金する方法 via トランスファーワイズ

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