アメリカの金融機関に預けている資金を日本円として日本で受け取る方法


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アメリカの金融機関に預けている資金を日本円として日本で受け取る方法

初回公開日:2016/01/30
最終更新日:2018/06/13

 

 ここでは「米国の証券口座・銀行口座→(米ドル)→日本の口座→日本円」に戻す方法について話します。

 

 本サイトでは、資産を殖やす上でより優れた投資環境で海外投資を行って欲しいとの私の願いのもと、次の3つの米国口座を紹介しています(いずれも私は口座を保有しています)。

 

  • Firstrade(証券会社)
  • Sogotrade(証券会社)
  • ユニオンバンク(銀行)

 

 海外の口座を開設するときには、つい「日本→海外」への送金ばかりに意識が向いてしまい、「海外→日本」にお金を戻す方法については先延ばししてしまうもの。

 

 しかし「海外→日本」にお金を戻す手段も準備しないと、必要なときに「日本にお金が戻せない、どうしよう!!」というパニックした状況に陥る危険性があります。

 

 本サイトの記事を参考に、いつでも日本にお金を戻せる準備をしてみてください。そうすれば将来安心ですよ。

 

 ※上の3つの米国口座を開設していない方も参考になると思います。

 

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「米国→日本」に資金を戻す方法

 次のような方法があります。

 

  • 銀行や証券口座の海外送金サービスを利用する
  • 日本のATMから直接日本円として引き出す(銀行口座のみ)
  • 別の送金サービスを利用する(トランスファーワイズなど)

 

 送金額によっておすすめのやり方は異なります。一概には言えませんが、一つの目安として次のようなことを覚えておいてください。

 

  • ~10万円まで: ATMからの引き出しがおすすめ
  • 10万円~100万円まで: トランスファーワイズといった送金サービスの利用がおすすめ
  • 100万円~: 銀行や証券口座の海外送金サービスを利用するのがおすすめ

 

 各送金方法についても、もう少し説明を加えます。

 

銀行や証券口座の海外送金サービスを利用する

 銀行口座や証券口座の海外送金サービスを利用して送金する方法です。100万円以上の高額を一度にまとめて送金する場合に適しています。

 

 「日本→海外」に銀行から海外送金するときと、基本的な要領は同じです。送金先の日本の銀行口座情報を入力して送金することになります。

 

 Firstrade、SogoTradeではオンライン上から送金手続きが可能ですが、ユニオンバンク電話で送金指図を出す必要があります。

 

 「米国→日本」へは「米ドル」を送金します。「米ドル→日本円」への交換日本で行います。その方がコスト安にもなりやすいです。

 

 米ドルを送金しますので、送金先の日本の口座は当然「米ドル受け入れに対応した銀行口座」を開設しなければなりません。

 

 「日本→海外」への送金で、当サイトで紹介している以下の銀行は、いずれも米ドルの受け入れに対応しており、「米国→(米ドル)→日本」の送金先にも指定できます。

 

  • ソニー銀行
  • 新生銀行
  • SMBC信託銀行(プレスティア)

 

 特に米ドル→日本円両替時の為替手数料が安く、「日本→海外」への送金サービスも優れるソニー銀行最も無難な選択です。

 

 銀行口座からの送金でしたら、日本のFX口座向けに米ドルを送金することもできます。当サイトで紹介しているYJFX!は外貨の入金を受け付けています。
【YJFX!】Q. 外貨の入金は可能ですか。

 

 送金先によって最終的な手数料の総額が変わります。気になる方はこちらもご覧ください。
→アメリカから日本にドル建て被仕向送金する際のおすすめ国内金融機関

 

 送金時の手数料計算ツールを自作しました。大体の手数料がどんなものか、一度お確かめ下さい。
→手数料計算ツールで遊ぶ

 

日本のATMから直接日本円として引き出す(銀行口座のみ)

 海外銀行口座の預金を、日本のATMで日本円として引き出すこともできます。

 

 10万円程度まで少額の資金を緊急で引き出したい場合に適しています。

 

 引き出し上限額が少ない場合がありますのでご注意下さい。ユニオンバンクの口座からの引き出しの場合、現状一度に最大10万円までしか引き出すことができません。

 

 何回もATMで引き出すと、他の送金方法と比べて手数料が割高になってしまいますのでご注意下さい。

 

 手数料についてはこちらから。
 →ユニオンバンクのATMの使い方やATMに関する詳しい手数料、採用レートについて

 

別の送金サービスを利用する(トランスファーワイズなど)

 現在は銀行ではなく、送金サービスに特化したオンライン海外送金サービスを利用して「米国→日本」に送金することも可能です。

 

 私はトランスファーワイズという送金サービスを利用してみましたが、オンライン上の入力でPC、スマホからでも簡単に送金指図が出せて非常に便利だと感じました。両替も自動で行ってくれ、海外送金特有の煩わしい手続きもほとんどなく、国内振込と同じような感覚で海外送金できます。

 

 また「ソニー銀行→ユニオンバンク」「ロイズ銀行→新生銀行」のように、送金元・送金先が異なっても、すべてトランスファーワイズの同じ手続きで送金できるので、トランスファーワイズの送金方法に慣れればどんな海外送金にも対応しやすいという大きなメリットがあります。

 

 さらに従来の海外送金(Swift送金)とは異なる送金の仕組み(P2P送金)を採用しているので、万が一従来の海外送金が何かしらの障害で一時的に利用不可能となっても、トランスファーワイズを使って送金できる可能性があります。送金リスクの分散化にも役立つことが期待できます。

 

 トランスファーワイズの場合、10-100万円程度までの送金が手数料の面も踏まえて最も適しています。

 

 またユニオンバンクの海外送金サービスは電話が必須で手間も掛かることから、決して利便性が高いとは言えません。手続きが完全に完了するまで、1時間で済まない場合もあります。

 

 ユニオンバンク口座保有者は、トランスファーワイズの利用はほぼ必須だと思います。トランスファーワイズなら5分もあれば送金手続き完了しますから。

 

 銀行口座より口座開設も容易ですから、とりあえず口座を開設し、試し送金まで行っておくと、将来「準備しておいて良かった!」と思えるかもしれません。

 

 なお、現状トランスファーワイズは銀行口座間の送金のみ対応しています。「From ユニオンバンク」「To ユニオンバンク」への送金は対応していますが、FirstradeやSogoTradeといった証券口座を送金元・送金先に指定することはできません。ご注意下さい。

 

 続いてユニオンバンクから日本へ、トランスファーワイズを利用した送金方法について説明します。
ユニオンバンクから日本に送金する方法 via トランスファーワイズ

 

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