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市場・経済・金融

  • 2021年8月2日

市場のワクチンへの期待が裏切られようとしている

[アボマガお試し版 No.176]サイクルの潮目の記事(一部)です。2021/08/02に配信したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 現在、米国市場は楽観の極みのような状況にあります。   米国のCAPEレシオはおよそ30倍あり、過去20年で最も割高な状況にあります。普通に考えれば、もういつ米国株 […]

  • 2021年7月16日

パウエルFed議長は「東京五輪発、世界中再ロックダウン」を望んでいる?

6月、インフレ指標に応じて利上げやテーパリングの議論を早める可能性に言及してきたFed。   Fedはインフレの過熱に注目しているとのシグナルを市場に送ったわけですが、その後の展開を見ると、市場が考えるよりもずっとずっと、Fedは利上げやテーパリングに消極的なようです。   [2021/07/14 ブルームバーグ]FRB議長、テーパリングに「程遠い」-インフレで議員の質問相次ぐ   米連邦準備制度 […]

  • 2021年6月28日

スタグフレーション時代を彷彿とさせる景気後退期の賃上げ

[アボマガお試し版 No.171]逼迫、逼迫、逼迫の記事(一部)です。2021/06/28に配信したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 実はパンデミックに端を発した景気後退は、米国の賃金上昇率に関して、グローバリゼーションが本格化した1980年代以降と全く異なります。   1980年代から2010 […]

  • 2021年6月22日

リバースレポ残高急増の背景

[2021/06/18 ロイター]FRBのリバースレポ取引額、7558億ドルと最高 金利調整後も   米連邦準備理事会(FRB)が短期金融市場における資金吸収のための調節手段としているリバースレポ・ファシリティーの取引額が17日、7558億ドルと過去最高となった。金融機関がリバースレポを活用してFRBに資金を貸し出す動きが続いている。   米国短期金融市場の異常はとどまる気配がありません。   リ […]

  • 2021年6月4日

市場バブルに陶酔する米国、崩壊に備える中国

ワクチン接種が進み、新規感染者数が大きく減少したことで、米国も中国に続いて大きな経済成長を享受できる状況になっています。   そんな両国ですが、金融面におけるスタンスが真逆であることにお気づきでしょうか。   米国は、今年に入り景気回復が目に見える形で現れたことで、かなり浮かれています。   急速な経済回復でインフレ懸念が続いています。金融緩和マネーが米国や世界の金融市場に流れ込み、市場バブルは現 […]

  • 2021年5月13日

テーパータントラムの呪縛に囚われたパウエルFed議長とインフレリスクの高まり

[2021/05/13 ロイター]米国株は大幅続落、インフレ統計受け早期利上げ観測強まる   米国株式市場は大幅続落。S&P総合500種は2月以来の大幅な下落率を記録した。4月の米消費者物価指数(CPI)の総合指数が前年比で約12年半ぶりの大幅な伸びとなったことを受け、予想よりも早期に利上げが実施される可能性があるとの懸念が強まった。   CPIは、総合指数が前年比4.2%上昇。食品・エネルギーを […]

  • 2021年4月20日

コロナ感染抑制に成功せずとも経済成長したトルコ

[アボマガお試し版 No.163]パンデミックの裏で進む世界経済構造の変化がより鮮明にの記事(一部)です。2021/04/19に配信したものです。 アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 感染拡大防止策の成功は経済成長の必須条件ではない? まずは昨年の世界経済成長率をみてみましょう。 下図は一部の国・地域の20年の実質経済成長率を並べ […]

  • 2021年4月16日

エルドアン大統領はどこまでハト派なのか?

[2021/04/15 日本経済新聞]トルコ中銀が金利据え置き、新総裁の下で初会合-タカ派薄れリラ下落 トルコ中央銀行は15日、カブジュオール新総裁の下での初の金融政策決定会合で、政策金利の据え置きを決めた。 金融政策委員会は1週間物レポ金利を19%で維持した。ブルームバーグの調査に答えたアナリストの大半が据え置きを見込んでいたが、HSBCとキャピタル・エコノミクスはそれぞれ0.5ポイントと2ポイ […]

  • 2021年3月29日

ゴールドの行方

今回は記事の前半で、最近の市場の最大の懸念事項だった米長期金利の上昇について触れます。 記事の後半は長期金利の変動で価格変動しやすいゴールドと、見捨てられた金鉱株である***についてです。 [アボマガお試し版 No.160]ゴールドの行方の記事(一部)です。2021/03/29に配信したものです。 アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます […]

  • 2021年3月24日

米長期金利急上昇の「犯人」判明、上昇一服か

今年に入り、米長期金利の上昇が市場を動揺させてきました。 米長期金利の上昇は、ワクチン普及や景気刺激策による、インフレ期待の高まりと景気回復への期待によるものと言われてきました。 これが金利上昇の基底にあることは間違いないでしょうが、投資家の売買面からの金利上昇理由はよくわかっていませんでした。 最近、米長期金利の急上昇を招いた犯人が判明しました。日本の銀行です。 以前当ブログにて、2月26日まで […]