アボカドまつり
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アボカドまつり

金投資・配当再投資による、インフレに負けない「じぶん年金」づくりを支援する情報を提供しています。「アボマガ」という投資メールマガジン(有料・無料)の配信がメインの活動となっています。

  • 2022年11月21日

市場はアムジェンが再び成長軌道に乗り始めると考えている

本来、本日の通常配信はお休みですが、アボマガ・エッセンシャルの記事の都合上、緊急配信することにしました。 今回は製薬会社のアムジェン(AMGN)についてお話しします。 アムジェンの株価は10月11日から急上昇し、直前に232ドルあった株価はいまでは287.29ドルとなっています。 アムジェンの株価急上昇の引き金になったのは、モルガンスタンレーのアナリストが公表したレポートでした、アムジェンが現在開 […]

  • 2022年11月14日

食料需給に影響を及ぼしそうなミシシッピ川の水位低下

今回は食料需給についてです。日本では食品価格の値上げラッシュの最中でで来年も続きそうな勢いです。 そのなかで、今後の食料需給に影響を与えそうな天候不順に関連した出来事が起こっています。ミシシッピ川の水位低下です。 ミシシッピ川の水位低下は今夏の熱波による旱魃が発生したことが原因で、9月以降に水位は歴史的低さとなっています。 10月17日時点で1988年7月に記録された最低水位を下回りました。ルイジ […]

  • 2022年11月7日

金(ゴールド)の行き先

冴えない値動きが続く金市場ですが、見えないところで大きな動きが生じていることをご存知でしょうか。 今月1日にワールドコールドカウンシルが7~9月期の金需給レポートを公表しましたが、驚きの内容でした。 7~9月の金需要は一年前から28%伸びました。需要の伸びの大きさも去ることながら、その内訳がより重要です。 この期間、欧米の投資家は金ETFを227トン売り越しました。これは2013年第2四半期以来の […]

  • 2022年10月31日

3期目を迎える習近平国家主席は、ゾンビ企業淘汰に踏み切るか

先週26日に投稿したブログ記事で次のように書きました。 [幣ブログ]米中で「経済的山火事」の準備が整いつつある? 中国では今月22日に閉幕した党大会で、これまでゼロコロナ政策と不動産市況悪化により冷え込んでいった景気を金融緩和や財政出動により下支えしてきた、李克強首相をはじめとした経済・金融の責任者が軒並み事実上の引退決定または降格となりました。 江沢民氏、朱鎔基氏は党大会に姿を見せず、胡錦涛氏は […]

  • 2022年10月28日

「GAFAM」の22年7~9月期決算を分けたビジネスモデルの違い

大手ICT企業の最新決算が出そろいました。 かつてGAFAMと呼ばれた5企業は、いずれも市場予想を下回る業績で株価は急落しました。特にメタは株価が24%以上暴落し、アマゾンも時間外取引で13%以上下がっています。 下図は今四半期のGAFAMの売上、営業利益、1株当たり利益の前年比成長率です。注目したいのは営業利益の伸び率です。 アマゾン、アルファベット、メタの3社は営業利益が1年前から大幅に下がり […]

  • 2022年10月26日

米中で「経済的山火事」の準備が整いつつある?

リーマンショック以降、中央銀行の量的緩和・ゼロ(マイナス)金利政策により、資金調達が容易になり、収益性の悪い企業でも負債の借入・借り換えにより生き残れる環境が続いてきました。 2020年のコロナ危機で各国は世界恐慌期以来の不況に陥りましたが、量的緩和の再開と、助成金や無利子融資などによる財政出動の両輪で企業の破綻は防がれ、財務状況の悪い企業がますます蔓延るようになりました。 今後新たな金融ショック […]

  • 2022年10月24日

金融危機と高インフレが同時に襲う

今回はマクロ経済・金融に関する話題です。 まず現在の金融状況について確認した後、今月IMFが公表した経済見通しから、いまIMFはインフレをどのように見ているのか、その見方は果たして妥当なのか、検証していきます。 今回の検証で判明したことは、所詮IMFは変化を嫌い不都合な事柄をひた隠す官僚組織であり、歴史的変化が差し迫る現状において彼らの意見を鵜呑みにして将来の指針とすることは極めて危険であるという […]

  • 2022年10月17日

崩壊目前の債券市場

実はいま、先進国を中心に債券市場の流動性が急速に悪化しており、世界の金融市場が危機的状況にあることをご存知でしょうか。 米国債の買い手が消えつつある これまで米国債購入の主役は日本や中国などの外国政府・投資家でしたが、2015年から保有割合は減っていき、コロナパンデミックが生じた2020年から急減しました。 パンデミック以降、米国債購入の主役となったのは世界大恐慌以来の不況を下支えするために量的緩 […]

  • 2022年10月12日

債券市場崩壊の礎を築いた人物に「ノーベル経済学賞」授与

[2022/10/10 毎日新聞]ノーベル経済学賞にバーナンキ氏ら FRB議長経験者では初 スウェーデン王立科学アカデミーは10日、2022年のノーベル経済学賞を、元米連邦準備制度理事会(FRB)議長で米ブルッキングス研究所のベン・バーナンキ氏(68)ら3人に授与すると発表した。銀行と金融危機の関係を解き明かしたことを評価した。 同アカデミーによると、FRB議長経験者がノーベル経済学賞を受賞するの […]

  • 2022年10月10日

業績拡大に向けての離陸スタンバイ中

航空機市場にある大きな変化が生じていることをご存知でしょうか? 航空会社はフライト需要が伸びている間は稼働率を高い状態で維持するために出来る限り整備により機材寿命を長引かせようとします。 逆にフライト需要が低下すると、老朽化が進みランニングコストの大きな機材を引退させ、燃費の良い高性能な新しい機材に置き換える動きが強まります。 航空機の旅客需要やフライト数は一昨年の世界的パンデミックにより激減し、 […]