- 2023年3月7日
絶望のインテルから見えてきた明るい兆し
今回は半導体メーカーのインテルについてです。 インテルは昨年から業績が大きく悪化してきましたが、10~12月期の業績の酷さは凄まじいものがあり、投資家たちを驚かせました。 売上は140.42億ドルと、一年前から31.6%も低下しました。ここまでの減収率は、2010年以来最悪です。 前年比の売上成長率をグラフで見ると、崖から転げ落ちるかのようであり、その酷さが鮮明に伝わってきます。 インテルの大黒柱 […]
今回は半導体メーカーのインテルについてです。 インテルは昨年から業績が大きく悪化してきましたが、10~12月期の業績の酷さは凄まじいものがあり、投資家たちを驚かせました。 売上は140.42億ドルと、一年前から31.6%も低下しました。ここまでの減収率は、2010年以来最悪です。 前年比の売上成長率をグラフで見ると、崖から転げ落ちるかのようであり、その酷さが鮮明に伝わってきます。 インテルの大黒柱 […]
今回、アボマガ・エッセンシャルでは代替資産に関連するある銘柄を紹介しています。 新聞などを読んでいて、数年前から代替資産投資(オルタナティブ投資)という言葉をよく目にするようになりました。何故代替資産投資が着目されているのか、知っていますか? 低金利・低インフレ時代の終焉と代替資産投資スーパーサイクルの始まり 私は今年最初の配信記事で、「40年続いた低金利時代が終了し、金融市場に地殻変動が起こり始 […]
原油価格は一年前の水準に低迷し、天然ガス価格はピークから75%ほど暴落し、2021年3月頃の水準にまで落ち込んだ。 これから春を迎え暖房需要が減少していくなか、エネルギー価格が大きく落ち込みインフレは落ち着いていく。そう市場は高をくくっていた。 しかし今年に入り、米国経済はますます絶好調となり、インフレが再び強まりつつある。 米雇用者数、予想大きく上回る51.7万人増-失業率53年ぶり低水準htt […]
今回は石油市場に関する話題です。 現在、今年の予想石油価格を巡って意見が割れています。特に、年末にブレント原油価格が1バレル100ドルに達するかどうかに注目が集まっています。 強気派は年末までに1バレル100ドルに達すると見ています。彼らの意見を見ていると、大体次のことを前提としているようです: ・中国の石油需要が大きく回復する(日量110万バレル程度増える)・中国以外の石油需要が堅調に伸びる(日 […]
欧米の中央銀行が金融引き締めを続ける中、日銀の今後の動きが気になる。 4月から日銀の新総裁に植田和男氏が就任する見通しとなっている。 市場では、植田新総裁のもとで緩やかに金融引き締め方向に向かっていくとの見方が多いようだ。 いま日本円の金利は、主要31通貨の中で最も低い水準にあるという。欧米だけでなく新興国の中央銀行も揃って利上げしており、日本だけが取り残された形だ。 もし市場の予想通り、緩やかな […]
発生から一週間経ったトルコ大地震について、気になることを書きたい。 今回のトルコ・シリア国境付近のM7.8とM7.5の二度にわたる大地震は、阪神淡路大震災の22倍のエネルギーに相当すると言われる。 被害の範囲は南北で300キロ、東西で450キロ。面積にすると13万5000平方キロメートルとなり、これを日本に当てはめてみると、関東、中部、近畿地方を合わせた広さになる。 阪神淡路大震災と比べて遥かに強 […]
今回、アボマガ・エッセンシャルでは資源株を一つ紹介しています。 先週、銅についてブログ記事を書きました。https://www.avocado-fes-thought.com/blog/20230208-copper/ 銅は電気自動車の配線や再エネの送配電網の敷設に必須で、需要が長期的に間違いなく伸びていく、期待の金属です。 銅は電気自動車の電気モーター内の巻き線や配線に使われ、従来の内燃型より3 […]
銅先物が9か月ぶりの買い越し規模となったようだ。https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB064UF0W3A200C2000000/ 銅価格は中国のゼロコロナ政策と米国の急激な利上げによる景気後退懸念から、昨年4月から6月にかけて3割以上下落したが、その後3割程度値上がりした。 同じ「3割」だが、下落時の「3割」は上昇時の「3割」よりも影響が大きいので注意。いま […]
今回は昨年にワーナーメディア部門をスピンオフし、純粋な通信会社に回帰したAT&T(T)の現状についてお話しします。 AT&Tに関する最大の焦点は、配当支払いと負債の削減の原資となるFCFをどれだけ安定して稼げるかどうかです。 インフレ進展に伴い通信料金を値上げしたことで、昨年7月にAT&Tは一部契約者の支払い遅延が発生していることを明かすとともに、FCFの通期見通しを20億 […]
すでに風力発電は石炭火力発電の半分程度のコストで運営できることは、世界の常識となっています。 しかし風力発電は発電量が天候に左右され不安定な電源であるという弱点を抱えています。 すぐに思いつくのは風が吹かないことです。電力生産の25%を風力発電に依存している英国では、2021年秋に風が吹かず、電気料金が1年で7倍に急騰したことがありました。ウクライナ侵攻の前の話です。 しかし風力発電の天候リスクは […]