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中国

  • 2022年7月25日

現在の商品価格の調整は「インフレ対策のための資源銘柄購入の最後の買い機会の始まり」か

最近、資源市場は大きく変調しています。2020年春のコロナショックを大底に、中央銀行の量的緩和政策再開、鉱山の生産活動再開の遅れ、サプライチェーンの混乱もあって資源価格は大幅に上昇してきました。 しかし今年3月頃から現在にかけて、工業用金属価格は軒並み3~4割程度急落し激しい調整となりました。すでに昨年7月に激しい調整があった鉄鉱石は比較的マシですが、これまで大きな調整に見舞われなかったアルミ、銅 […]

  • 2022年1月31日

まだまだあります、割安な素材株

2022/01/31に配信した有料版記事[アボマガ No.199]の一部を編集したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 今回は一つ、新たなインフレ対策銘柄を紹介します。以下「銘柄A」と称します。   2020年のコロナ危機後に資源供給不足と世界経済の回復により、素材や素材株の価格は軒並み急騰しました […]

  • 2021年12月27日

本格化する食料価格値上がりへの対抗手段

2021/12/27に配信した有料版記事[アボマガ No.195]の一部を編集したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 年の瀬が近づいていますが、今年は食料価格の値上げが相次いだ年でした。   今春の食用油や小麦粉、大豆、砂糖など主原料系の高騰に始まった食料価格の値上げは周辺商材へ急速に波及していき […]

  • 2021年12月11日

中国不動産市場が揺れる中で人民元安ドル高政策を取る米中

12月9日、中国恒大集団が一部ドル建て社債の利払いを猶予期間を過ぎても行えず、ようやく一部債務不履行に陥りました。   同じく中国の不動産開発会社である佳兆業集団も、同日に一部債務不履行となりました。   この報道に市場は反応なしでした。債務不履行のリスクは市場で広く認識されており、単に個別企業の債務不履行に過ぎないと考えられているためです。中国の銀行が多額の貸倒引当金を計上していることが安心材料 […]

  • 2021年10月18日

為替で明暗分かれているロシアとトルコ

[アボマガお試し版 No.185]為替で明暗分かれているロシアとトルコの記事(一部)です。2021/10/18に配信したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 今回はロシアルーブルとトルコリラについてです。   さて、対ドルでルーブルは緩やかに強くなり続けています。他方、リラは9月に入り急落し、1ドル […]

  • 2021年10月4日

嵐近づくなか、市場の混乱を見捨てる米中

[アボマガお試し版 No.182]嵐が近づいていますの記事(一部)です。2021/10/04に配信したものです。   アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。 →ご登録はこちら 市場はいま、大きな転換期を迎えようとしています。   中国恒大集団の債務不履行問題が表面化し、不動産バブル崩壊の懸念がにわかに高まっています。   これは、中国 […]

  • 2021年9月27日

中国恒大集団の破綻確定、習近平政権は「共同富裕」実現に向けて不動産市場を見殺しにする

[アボマガお試し版 No.181]中国版リーマンショックは起きるのかの記事(一部)です。2021/09/27に配信したものです。 アボマガ・エッセンシャル(有料版)にお早めにご登録されると、当記事のフルバージョンをご覧いただけます。→ご登録はこちら 恒大の債務不履行・経営破綻は確定した未来である 恒大は1996年創業の中国三大不動産会社の一つです。残る2つは碧桂園(Country Garden)と […]

  • 2021年9月3日

毛沢東回帰路線を進める習近平、中国で常態化する洪水・伝染病

中国政府はここ最近、ICT企業の統制を強め、習近平思想を小中高および名門大学で必修化し、英語教育の廃止を進め、「共同富裕」という社会主義・共産主義的スローガンを唐突に掲げだしました。   中国共産党創設100年という節目の年に、「先富論(先に豊かになれる者をまず富ませよう)」を打ち出した鄧小平の路線を大きく軌道修正し、毛沢東時代に逆戻りするかのような雰囲気にあります。   **********   […]

  • 2021年6月4日

市場バブルに陶酔する米国、崩壊に備える中国

ワクチン接種が進み、新規感染者数が大きく減少したことで、米国も中国に続いて大きな経済成長を享受できる状況になっています。   そんな両国ですが、金融面におけるスタンスが真逆であることにお気づきでしょうか。   米国は、今年に入り景気回復が目に見える形で現れたことで、かなり浮かれています。   急速な経済回復でインフレ懸念が続いています。金融緩和マネーが米国や世界の金融市場に流れ込み、市場バブルは現 […]

  • 2021年5月12日

データ取り扱いを巡りテスラをテストする中国政府

昨春のコロナショックの底から今年1月にかけて、株価が10倍に値上がりして880ドル台をつけたテスラ。   しかしその後現在まで株価は調整気味で、3割程度下落してきました。   テスラは中国・上海のギガファクトリーを一つの軸に電気自動車市場の支配を強めようとしていましたが、水を差すような報道が出ました。   [2021/05/11 ロイター]米テスラ、上海工場の拡張計画を凍結 米中関係の緊張で=関係 […]