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中国

  • 2021年6月4日

市場バブルに陶酔する米国、崩壊に備える中国

ワクチン接種が進み、新規感染者数が大きく減少したことで、米国も中国に続いて大きな経済成長を享受できる状況になっています。   そんな両国ですが、金融面におけるスタンスが真逆であることにお気づきでしょうか。   米国は、今年に入り景気回復が目に見える形で現れたことで、かなり浮かれています。   急速な経済回復でインフレ懸念が続いています。金融緩和マネーが米国や世界の金融市場に流れ込み、市場バブルは現 […]

  • 2021年5月12日

データ取り扱いを巡りテスラをテストする中国政府

昨春のコロナショックの底から今年1月にかけて、株価が10倍に値上がりして880ドル台をつけたテスラ。   しかしその後現在まで株価は調整気味で、3割程度下落してきました。   テスラは中国・上海のギガファクトリーを一つの軸に電気自動車市場の支配を強めようとしていましたが、水を差すような報道が出ました。   [2021/05/11 ロイター]米テスラ、上海工場の拡張計画を凍結 米中関係の緊張で=関係 […]

  • 2021年5月7日

中国は笑いが止まらない?バイデン政権のCOVID-19ワクチン特許の一部放棄支持

[2021/05/06 ロイター]米、コロナワクチン特許の放棄を支持 バイデン大統領が表明   バイデン米大統領は5日、世界貿易機関(WTO)で提案された新型コロナウイルスワクチン特許の一時放棄を支持すると表明した。100を超える国のほか、米民主党議員からも特許放棄を求める声が高まっていた。   世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、米国のワクチン特許放棄表明について「新型コロナとの闘いにお […]

  • 2021年4月30日

中国はこのままアルミニウム純輸入国になるのか

今回は、「軽銀」とも呼ばれるアルミニウムの市場に大きな構造変化が生じていることについてお話しします。   需要について、アルミニウムは電気自動車のボディやソーラーパネルに使われ、気候変動、脱炭素の時代に有望視される素材の一つです。 特に電気自動車において、航続距離を伸ばすために軽量化は必須であり、軽くて丈夫なアルミニウムの需要が長期的に伸びることが期待されます。 [アボマガお試し版 No.164] […]

  • 2021年4月6日

大麻解禁と米国単独覇権の終わり

先月、嗜好用マリファナ解禁のニュースが相次ぎました。 メキシコ連邦議会は3月10日、嗜好品としてのマリファナの使用や所持等を合法化する法案を賛成多数で可決しました。 大統領の署名を経て公布される見通しで、国家としての解禁は南米ウルグアイ、カナダに次いで3カ国目になります。 3月31日、米国ニューヨーク州は嗜好品としてのマリファナの使用や栽培を合法化しました。 米国では嗜好品としてのマリファナの使用 […]

  • 2021年3月19日

インフレとデフレ、勝つのはどっち?

今月16-17日、FOMCが開催されました。 政策金利等の金融政策に変更はありませんでしたが、今年の経済成長率、失業率、インフレ率は昨年12月よりも大きく上方修正されました。 画像ソース: Zero Hedge 特にFedが重視するインフレ指標である、食料とエネルギーを除いたコアPCEを前回の1.8%から2.2%に上方修正しました。 もし今年2%を超えれば、2007年以来14年ぶりの出来事になりま […]

  • 2021年3月13日

インフレ懸念が高まる中、ニッケル価格急落が不可避な理由

ここ最近、ワクチンやワクチンパスポートの普及による経済活動再開本格化への期待、インドの年間GDPを上回る2.9兆ドルもの貯蓄が消費に回されることで、インフレが強まるとの期待や懸念が高まっています。 米国では1.9兆ドルの追加景気支援策が成立しました。 消費者物価の先行指標である中国の2月の生産者PMIは前年比1.7%の上昇と、2018年11月以来の伸び率となりました。 しかし商品価格を見ると、鉄鉱 […]

  • 2021年2月16日

中国のアルミニウム生産に変調の兆し

アルミニウム市場について少し調べてみました。 アルミニウム価格は2000年代に上昇し、2008年にピークを付けた後、今日まで、いくつかの変動がありながらも下落傾向が続いてきました。ただ昨春以降、価格上昇が続いています。 価格推移は、概ね、他の商品と似たようなものとなっています。 2010年代のアルミニウム価格の下落は、中国の長年にわたるアルミニウム生産能力の拡張とそれに伴う供給増によってもたらされ […]

  • 2021年1月13日

ロシアの金準備が初めてドル建て資産を上回った

ロシア中央銀行は初めて、保有する金準備がドル建て準備を上回ったとのことです。 2020年6月末現在、ゴールドはロシア中央銀行の準備資産の23%となり、ドル資産のシェア22%を上回りました。 理由は3つあります。 一つはロシア中央銀行が他国を圧倒的に上回る規模でゴールドを買い越してきたためです。 ロシア中央銀行は2006年から2020年までの15年間、毎年金準備を増やしてきました。特に2015年から […]