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2025年

  • 2025年4月1日

トランプのせいで経済の不確実性高まる?西側メディアは全然反省してないね

日本を含む西側諸国のメディアでは、トランプ大統領のせいで経済の不確実性が高まっているとの記事を連日連夜報じています。 関税を次々に発動し、輸入物価が上がるとともに米国景気が冷え込み、スタグフレーション入りするとの不安を掻き立てています。 最近では消費者信頼感期待指数が過去12年で最低水準に落ち込んだことを引き合いに出し、米国が不況入りに近づいていると喧伝しています。 米国の景気後退入りの可能性につ […]

  • 2025年3月31日

さよなら日本円

[2025/03/27 時事通信]自動車に25%関税 国内生産促す、日本に打撃―トランプ氏 トランプ米大統領は26日、すべての輸入車に25%の関税を課すと発表した。一部のトラックも対象にする。4月2日に発効する。輸入車に高関税を課すことで、国内外の自動車メーカーに米国内での生産を促し、製造業の国内回帰を後押しする。自動車が対米輸出の3割弱を占める日本経済への打撃は必至だ。 トランプ氏は会見で、自動 […]

  • 2025年3月25日

金価格が金ドル本位制崩壊から85倍に値上がりした理由

金価格が節目の1オンス3000ドルを突破したことは周知の事実です。 金のメルマガを開始した2018年(平成30年)7月に金価格は1オンス1200ドル程度でした。金価格を比較しても平成は過去になったとしみじみ思います。 長期的にゴールドはインフレに強い代替資産という役目をきちんと果たしながら値上がりしてきました。 1971年8月15日にブレトンウッズ体制が崩壊し金1オンスを35ドルと交換できなくなっ […]

  • 2025年3月24日

Fedが生んだ官製米国株バブルの崩壊はドル安を導く

あまり注目されていませんが、先週のFOMCでFedは重要な政策変更をしました。 4月からバランスシートの縮小ペースを月間上限600億ドルから400億ドルに減らすことを決定したのです。 市場はマネーの需給で動きます。25bpや50bpの利上げより、米国債の保有縮小ペースを月間200億ドル、年間2400億ドルも減らすことの方が市場に与えるインパクトは遥かに大きいです。 量的引き締めは続けるので市場から […]

  • 2025年3月10日

トランプ関税はドル高政策。円安操作牽制発言の真意は?

[2025/03/05 朝日新聞]トランプ氏「円切り下げるな」日本に伝達 「関税少し上げる」と警告 トランプ米大統領は3日、記者団に対し「あなたの国の通貨を切り下げ、弱体化させ続けてはならないと、日本の指導者たちに電話で伝えた」と語った。日本を名指しして、対ドル為替相場で円安操作をしてはならないと牽制(けんせい)する発言だ。自国通貨安を狙った為替操作があれば、関税を課して対抗する考えも示した。 ト […]

  • 2025年3月4日

国際金融のトリレンマ:次の金融体制転換で犠牲になるのはどれ?

大規模な戦争が終結するときは、世界の金融体制が転換するときです。 1815年のワーテルローの戦いでナポレオンが敗北した翌年に、大英帝国は金本位制を採用しました。 普仏戦争に勝利したプロイセンがドイツ帝国となり、フランスから受け取った賠償金をもとに1871年に金本位制を採用したことをきっかけに、金本位制は世界へと広がりました(国際金本位制)。 第一次世界大戦で欧州各国は疲弊し、最終的に国際金本位制は […]

  • 2025年3月3日

プーチンはトランプに中国による重要鉱物支配の是正に手を差し伸べる

トランプ大統領がUSAIDとCIAの解体に着手したことで、ウクライナ戦争の停戦に向けて急速に動き出すと同時に、米ロ関係が冷戦以降の敵対関係から協調関係に大転換し始めています。 ロシアは国内やウクライナ戦争によって獲得した地域にある、レアアースなどの鉱物資源の共同開発を米国に呼び掛けることもしています。 トランプが欲しがっているウクライナのレアアースは、下図のようにロシアの実効支配地域に大規模鉱床が […]

  • 2025年2月17日

備蓄米放出は売る側に旨味のある措置である

[2025/02/14 共同通信]政府備蓄米、3月下旬から店頭へ 江藤農相「市場正常化を願う」 江藤拓農相は14日の閣議後記者会見で、政府備蓄米を最大21万トン放出すると公表した。コメ価格の高騰に対処するためで、流通業者を経て3月下旬から4月上旬にスーパーなどの店頭に並ぶ見通しだ。コメ流通の円滑化を目的に備蓄米を活用するのは初めて。主要な業者で不足している集荷量に相当する規模を放出し、流通量を増や […]

  • 2025年2月10日

トランプ関税懸念で金買いがヒートアップ

金の値上がりが止まりません。 2022年11月にワールド・ゴールド・カウンシルが、中国と見られるどこかの国の中央銀行が金を爆買いし、同年7~9月に中銀の金買い越しが399トンと歴史的水準に達したと発表しました。 これを機に金の強気相場が始まり現在にかけて続いています。2022年10月に1オンス1630ドル程度だった金価格は、今年5日に一時1オンス2900ドルを付けました。3000ドル目前です。 現 […]