- 2025年6月16日
長期配当再投資の資産形成を諦めてしまう元凶とは?
アボマガ・エッセンシャルでは開始当初から、配当再投資を行う長期の資産形成を推奨してきました。 ロジックは非常に単純です。配当再投資で株数を複利で増やすことで、資産と配当を長期的に複利で右肩上がりに増やしていくというものです。 実践も簡単です。割安で高配当利回りになった銘柄に投資し、あとは配当再投資をしながら放っておくだけです。何も動かず騒がず慌てる必要はありません。 しかし配当再投資を行う長期の資 […]
アボマガ・エッセンシャルでは開始当初から、配当再投資を行う長期の資産形成を推奨してきました。 ロジックは非常に単純です。配当再投資で株数を複利で増やすことで、資産と配当を長期的に複利で右肩上がりに増やしていくというものです。 実践も簡単です。割安で高配当利回りになった銘柄に投資し、あとは配当再投資をしながら放っておくだけです。何も動かず騒がず慌てる必要はありません。 しかし配当再投資を行う長期の資 […]
[2025/06/04 ブルームバーグ]NISA人気御三家崩す「バフェット銘柄」-配当と成長重視の商社株 個人投資家が利用する少額投資非課税制度(NISA)で「バフェット銘柄」の存在感が高まっている。投資の神様に対する信頼に加え、商社の優れたビジネスモデルや株主還元姿勢への評価が浸透し、長期に保有する銘柄として認識されつつある。 2024年1月に始まった新しいNISAの成長投資枠・国内株での人気銘 […]
アボマガでは時折新規銘柄を紹介しますが、株価が上昇しているのではなく、大底に向かう下落トレンドが続いている中で良い感じに割安になったときに紹介することが多いです。 そのため紹介から数年間は株価が軟調に推移し、マイナスのリターンが続くことがしばしばあります。 下落の最中に紹介する理由はシンプルです。このときに買い始めた方が、上昇トレンドのなかで買い始めるより長期的に配当も資産もより高まるためです。 […]
1980年代後半のバブルの頃は、家計も「財テク」に沸き、短期的な利益追求のため頻繁に売買していました。 ところがいまのバブルでは購入額は急増していますが、売却額は非常に少なく、買い越し額は35年前の倍以上あり、最高水準にあります。 物価高で現預金が目減りしていくリスクに備え、インフレヘッジのために家計は株式保有を増やしているそうです。 投資の教科書には、米国株や世界株の積立投資を20年、30年と続 […]
AIブームが続いています。エヌビディアの株価は600ドルを超えて尚も上昇中です。 これまで企業は費用削減、収益性改善というやや後ろ向きな理由でAIを導入してきましたが、今年以降、売上を伸ばし、成長するための前向きなAI導入が本格化していくとみられています。 アボマガ・エッセンシャルではAI関連銘柄をいくつか紹介してきました。 と言っても最初からAI目当てで紹介したのではありません。AIと関係なく、 […]
長期配当再投資メルマガのアボマガは、おかげさまで2023年8月をもってサービス開始から5年を迎えました。現在は6年目です。 5年以上も米国株やADRを紹介していれば、配当再投資による株数増を考慮したトータルリターンが大きくなった銘柄もあれば、悪い銘柄もあります。 現在36銘柄を紹介しています。このうち昨年末時点で紹介から3年以上経過した銘柄は21あります。 どんなに良い銘柄に割安で投資しても、1~ […]
[2023/11/21 日本経済新聞]NISAなのに課税? 配当は受け取り方式に注 「憧れの配当生活」「今こそ配当株投資」――。来年始まる新NISA(少額投資非課税制度)を機に「配当金」が改めて注目を集めている。株式投資のリターンは売買益と配当収入に大別できるが、どちらもNISA口座での取引なら、通常なら差し引かれる20.315%の税金がかからない。・・・問題は配当金の受け取り方法の設定だ。証券口 […]
最近、本屋の投資コーナーに行くと「高配当」「超配当」など、「配当」という単語を含むタイトルの書籍が以前より多くなった気がします。 日経の記事を眺めても配当に関する話題が明らかに増えています。 日本の投資家全体の配当への関心は確実に強くなっていると感じています。 配当に注目した投資が優れる最大の理由は、低リスクで老後に向けた資産形成・およびその後の資産引き出しが出来ることです。 株価・資産価値に着目 […]
※今回はアボマガ・エッセンシャルで本日配信した記事のなかから、アボマガのインフレ対策に関する考えについての切り抜きです。 アボマガをお読みの方は、ゴールド、石油・ガスなど商品市場や商品関連銘柄に関する記事が多いと思われていることでしょう。 アボマガでは何年も前から将来のインフレ対策として数多くの商品関連銘柄を紹介してきました。 アボマガでは形式的に「長期保有目的銘柄」と「売却益目的銘柄」の2種類に […]
金融引き締めによる金利上昇や最近の相次ぐ経営破綻を受けて、現金収益(フリーキャッシュフロー)が大きく安定して稼げている銘柄への投資が好まれているようです。 米株、現金稼ぐ力で選別https://www.nikkei.com/article/DGKKZO69710230Z20C23A3ENG000/ 記事では、現金収益が大きく最近株高になっている銘柄として、アップル、マイクロソフト、アルファベット、 […]