CATEGORY

投資雑記

  • 2021年2月24日

Fedは「永久の」金融緩和継続を決めた?

[2021/02/23 ロイター]FRBは失業率より就業者数を重視、M2忘れるべき=議長 米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は23日の上院公聴会で、新型コロナウイルス禍からの景気回復に向けた方策について語る中、時代遅れとなった経済学の定説を捨てるFRBの姿勢も垣間見せた。 パウエル氏は、FRBは失業率ではなく、就業者数に注目し、就業者の増加を目指すと説明。インフレについてはすぐには問題になら […]

  • 2021年2月16日

中国のアルミニウム生産に変調の兆し

アルミニウム市場について少し調べてみました。 アルミニウム価格は2000年代に上昇し、2008年にピークを付けた後、今日まで、いくつかの変動がありながらも下落傾向が続いてきました。ただ昨春以降、価格上昇が続いています。 価格推移は、概ね、他の商品と似たようなものとなっています。 2010年代のアルミニウム価格の下落は、中国の長年にわたるアルミニウム生産能力の拡張とそれに伴う供給増によってもたらされ […]

  • 2021年1月29日

ロビンフッドのゲームストップ株取引制限と最大顧客シタデルの関係

[2021/01/29 ロイター通信]米ロビンフッドに批判殺到、ゲームストップなどの取引制限巡り ロビンフッドは市場のボラティリティーや情報の周知徹底の必要性を理由に挙げ、このところ急激に値上がりしていたこれら銘柄の取引を停止するとブログで発表、特定の証券の取引に必要な証拠金も引き上げた。ただ、同社はその後の投稿で、29日から対象銘柄の購入を限定的に認める方針を示した。取引を制限された各銘柄は28 […]

  • 2021年1月26日

ICTにおける台湾の重要性の高まりと地震リスク

最近、半導体不足が紙面をにぎわせていますね。 半導体製造で大きなプレゼンスを持つ台湾ですが、近年、アジアのICT基地としての重要性が増してきています。 この10年、グーグルやフェイスブックなど巨大IT企業が世界各地につくるデータセンターを結ぶ専用網として海底ケーブルを敷設してきました。 大西洋を横断する海底ケーブルのデータ通信量の実に8割が、グーグルやフェイスブックなどコンテンツ事業者が占めます。 […]

  • 2021年1月21日

ウォール街の強気見通しの裏で進むインサイダー売り

ウォール街の強気見通しが止まりません。 バンクオブアメリカが最近公表したレポートによると、今年の米国の経済成長率は4.6%から5.0%程度になると予測しています。 これは、今年1月に世界銀行が経済見通しの中で示した、ベースラインシナリオにおける米国の予想経済成長率である3.5%を大きく上回る数字です。 この強気見通しは、新型コロナウイルスをめぐる米国の状況が今後大きく改善すると予想しているためです […]

  • 2021年1月16日

バブルとバイデン増税から目をそらしてきた市場

ウォール街による今年の相場予想は、基本的に、どこも強気です。 金融緩和策と財政出動の両輪による支えがありつつ、COVID-19ワクチンが今年半ばから後半にかけて普及し、経済が好転していくという楽観シナリオが目立ちます。 景気回復により良い意味でインフレ期待が高まり、景気敏感株、小型株、新興国株などにお金が流れ、ドル安が進むとの見方が多いです。 今月20日に誕生するバイデン政権は、上下両院で民主党が […]

  • 2021年1月13日

ロシアの金準備が初めてドル建て資産を上回った

ロシア中央銀行は初めて、保有する金準備がドル建て準備を上回ったとのことです。 2020年6月末現在、ゴールドはロシア中央銀行の準備資産の23%となり、ドル資産のシェア22%を上回りました。 理由は3つあります。 一つはロシア中央銀行が他国を圧倒的に上回る規模でゴールドを買い越してきたためです。 ロシア中央銀行は2006年から2020年までの15年間、毎年金準備を増やしてきました。特に2015年から […]