- 2023年9月12日
ガソリン価格はいずれもっともっと上がる
昨日の記事では、米国のインフレ率低下はFedの利上げによるものでなく、バイデン政権による石油売り政策による原油価格下落のためだと言いました。 でも米国の石油備蓄はバイデン大統領就任後半減してしまい、石油売り政策の継続には限界があるとも言いました。 現在、脱炭素を進めて化石燃料の使用を減らしましょうという世界的スローガンがあるため、世界中の石油会社の開発・増産意欲は著しく減っています。 Fedの利上 […]
昨日の記事では、米国のインフレ率低下はFedの利上げによるものでなく、バイデン政権による石油売り政策による原油価格下落のためだと言いました。 でも米国の石油備蓄はバイデン大統領就任後半減してしまい、石油売り政策の継続には限界があるとも言いました。 現在、脱炭素を進めて化石燃料の使用を減らしましょうという世界的スローガンがあるため、世界中の石油会社の開発・増産意欲は著しく減っています。 Fedの利上 […]
[2023/06/27 日本経済新聞]衰えぬ金投資、ETFは3カ月連続資金流入超 金(ゴールド)への投資に衰えが見えない。現物の金を証券化した上場投資信託(ETF)は5月まで3カ月連続で流入超となった。世界経済の減速懸念が「安全資産」とされる金の買いにつながった。ロシアのウクライナ侵攻など地政学リスクの高まりで世界の中央銀行が米ドルの代わりに金の保有を増やしていることも、投資対象としての存在感を高 […]
あなたはグリーンコモディティというのをご存知でしょうか。 世界支配者層が脱炭素社会実現というスローガンを半ば強引に押し付けるなか(笑)、最終顧客、メーカー、政府は二酸化炭素排出量の少ない方法で生産された資源・素材(グリーンコモディティ)を好むようになっています。 グリーンコモディティの生産は容易ではありません。不純物の少ない高品位の鉱石が必要ですし、温室効果ガス排出量の少ない製精錬が必要です。これ […]
今回、アボマガ・エッセンシャルではあるエネルギー中流会社について扱っています。 エネルギー中流会社とは、石油やガスの処理、輸送、貯蔵、販売を行う会社のことです。米国ではパイプライン輸送は規制事業で、事業を行うには当局からの承認が必要です。 エネルギー中流会社は、インフレ時でも安定して増えていく配当収入を得たい人たちにとってぴったりの投資対象です。 エネルギー中流会社は手数料ビジネスです。配当の原資 […]
2020年代、それは太陽光発電の時代。 太陽光発電は風力発電に比べて世界的に普及が遅れていましたが、その大きな理由の一つは銀の使用により太陽電池(太陽光パネル)の製造コストが高い状況が続いたためでした。 銀は太陽電池の表面のシリコンウエハーにペースト状に塗られることで使用されます。シリコンウエハーに直射日光が当たると光電効果によりマイナス極とプラス極が形成され、電子が導線を伝わって移動するようにな […]
昨日のOPECプラスの追加減産発表は、市場にとって不意を突かれた格好となりました。 原油価格は急伸し、ブレント原油は1バレル85ドルに乗せました。アボマガ・エッセンシャルで紹介している石油関連銘柄も5%程度値上がりしました。 今年末まで日量200万バレルを減産するという現行の方針を維持したまま、7月以降に日量160万バレル程度の減産が加わることで、合計で日量366万バレルの原油減産となるようです。 […]
近年、日本で毎年のように、夏と冬の電力需給逼迫懸念が叫ばれるようになりました。 電力需給、23年夏も逼迫懸念 東電管内の7月予備率3%https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA291HN0Z20C23A3000000/ 2018年には北海道で胆振東部地震が起き、電力需給の急激な逼迫と電力系統の大混乱により、北海道全域で日本初の広域大停電(ブラックアウト)が起きま […]
「現在は100年ぶりの世界の大転換期」との認識で両者が一致した、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領のモスクワでの会談からおよそ一週間。 何だか世界が急激に動いているように感じるのは気のせいでしょうか。 昨年の終わりに習近平国家主席がサウジアラビアを訪問し、サルマン国王、ムハンマド皇太子と会談し、サウジアラビアは米ドル以外での石油販売の可能性を否定しなくなりました。 その後に何が起こったの […]
今回アボマガ・エッセンシャルでは、安定してキャッシュフローを獲得できる鉱山会社を紹介しています。 先週のFOMCでパウエル議長は米国の銀行システムは健全で強靱、年内の利下げはないと述べ、インフレ対策を最優先する姿勢を明確にしました。量的引き締めも維持するとしています。 これにより欧米の銀行破綻が続き、インフレよりも世界大恐慌を心配するべきと思われるかもしれません。 しかしインフレは想像以上に悪いで […]
今回は石油市場に関する話題です。 現在、今年の予想石油価格を巡って意見が割れています。特に、年末にブレント原油価格が1バレル100ドルに達するかどうかに注目が集まっています。 強気派は年末までに1バレル100ドルに達すると見ています。彼らの意見を見ていると、大体次のことを前提としているようです: ・中国の石油需要が大きく回復する(日量110万バレル程度増える)・中国以外の石油需要が堅調に伸びる(日 […]