- 2025年12月12日
AIインフラ建設は株式市場の有り余ったお金を用いることになるかも
現在までの米国株の凄まじい値上がりは、長い視点で見ると1982年から40年以上続いていきました。 1970年代の高インフレを退治したFedを始めとした中央銀行が、グローバル経済金融体制の下、金融緩和策を2021年にかけて趨勢的に行い、過剰流動性を供給し、これが金融市場に大量に流れ込んだ結果です。 この過剰流動性が実体経済にあまり向かわずに金融市場に流れた大きな要因には、企業の資金ニーズが低下してい […]
現在までの米国株の凄まじい値上がりは、長い視点で見ると1982年から40年以上続いていきました。 1970年代の高インフレを退治したFedを始めとした中央銀行が、グローバル経済金融体制の下、金融緩和策を2021年にかけて趨勢的に行い、過剰流動性を供給し、これが金融市場に大量に流れ込んだ結果です。 この過剰流動性が実体経済にあまり向かわずに金融市場に流れた大きな要因には、企業の資金ニーズが低下してい […]
昨日、目線の異なるAI関連の米国株を新規紹介しました。 AIブームに低リスクで乗る方法https://www.avocado-fes-thought.com/blog/20251208-ai-stock/ 中長期的に高成長を見込め、バリュエーションが非常に割安だったことが直接の紹介理由ですが、これからお話するAI投資ブームの質的変化に上手く乗って行けるのではないかと思っています。 …A […]
今回はAI関連投資の激増で、AI関連のビジネスモデルにこれから大きな転換が訪れる可能性についてお話します。 AIインフラに必要な投資額は想像を絶する まず本記事で頻繁に用いるハイパースケーラーという用語について述べておきます。 ハイパースケーラーとは非常に大規模なデータセンターとコンピューティングリソースを保有・運用し、圧倒的な拡張性(ハイパースケール)を持つ企業のことです。 アマゾン、グーグル( […]
[2025/10/30 ブルームバーグ]メタ株急落、経費大幅増の見通し-AIインフラ投資、高水準で継続 米メタ・プラットフォームズは29日、2026年の総経費が大幅に増加する見通しを示した。また、人工知能(AI)分野での取り組みを支えるため、データセンターなどへの設備投資を過去最高水準で継続する方針を明らかにした。発表を受け、株価は時間外取引で急落した。 [2025/10/29 ブルームバーグ]オ […]
先週のディープシーク(DeepSeek)による生成AIモデル「R1」の発表は世界中で大きな話題になりましたね。 オープンAIと同等もしくはそれ以上の性能を、開発コストを95~97%削減して実現してしまったのですから。 イノベーションを起こすのは巨額のお金ではなく、何度失敗を繰り返しても諦めない不屈の精神、失敗で得た情報に基づく創意工夫、そして富貧に関わらずあらゆる人々が使える技術を開発して革新を起 […]
昨日のAIスケーリング則に関する話の続きです。 実はもうすでにAIスケーリング則に懐疑的な専門家もいます。 データの量よりも質、多様性が重要だと述べている人がいますし、そもそもデータだけで汎用人工知能(AGI)にまで達することは不可能だと述べている専門家もいます。 データだけで人類を超越する人工知能に到達することは無理であることを示す分かりやすい例が・・・です。 ブログでの公開はここまで。続きはア […]
[2024/11/14 ブルームバーグ]飛躍的なAI進歩に疑問符、開発大手3社も苦戦-費用対効果が限定的 対話型人工知能(AI)「ChatGPT(チャットGPT)」を開発したオープンAIは、画期的な成果を目前に控えていた。チャットGPTのテクノロジーを超えた新しいAIモデルの初期段階のトレーニングを9月に完了し、人間を超える強力なAIという目標に近づくはずだった。 しかし、事情に詳しい関係者2人に […]
生成AIブームがいまも続いています。 生成AIの大きなメリットは、直接対話するだけで、企業が保有するデータの8割を占める非構造化データ(これまで自動化に蚊帳の外に置かれていた)から必要な情報を一瞬で検索・収集できることにあります。 知識労働者は労働時間の約5分の1、つまり週に1日を情報の検索と収集に費やしているとの調査結果がありますが、生成AIを使えばこの時間を大幅に短縮できます。 生成AIを導入 […]
あなたは、生成AIはインターネットを介して利用するアプリやサービスだと思い込んでいませんか。 現在、チャットGPTをはじめとして、生成AIはWeb上で使うことが前提になっています。生成AIのソフトウェアはデータセンターのサーバー内にあり、生成AIを使うには入力したテキストや画像などのデータをサーバーに送信することが不可欠です。 ここで問題になるのが機密情報の取り扱いです。質問・投稿内容に業務上の機 […]