オフラインAIがこれから広がっていきそうだ

あなたは、生成AIはインターネットを介して利用するアプリやサービスだと思い込んでいませんか。

現在、チャットGPTをはじめとして、生成AIはWeb上で使うことが前提になっています。生成AIのソフトウェアはデータセンターのサーバー内にあり、生成AIを使うには入力したテキストや画像などのデータをサーバーに送信することが不可欠です。

ここで問題になるのが機密情報の取り扱いです。質問・投稿内容に業務上の機密情報や個人情報が含まれていれば、その情報がサービス側に収集されてしまう可能性があります。ハッキングされるリスクもあります。

それゆえ、生成AIは仕事の生産性を飛躍的に高めてくれる潜在性を有するものの、大手企業を中心に多くの企業は生成AIの本格的な利活用には及び腰となっています。

他にも、インターネットのない環境では使えない、通信による遅延が発生する、通信費用がかかる、災害リスクに弱い、生成AIが従量課金サービスだった場合に想定外の手数料が発生する可能性があるなど、様々なデメリットがあります。

生成AIのサービスにもよりますが、日常的に使う機能の場合、わざわざオンラインで使うよりも、オフライン環境でも使える方がはるかに便利です。

機密情報の漏洩やハッキングの心配はありませんし、通信による遅延、通信費用、想定外の料金が発生することはありません。一時的に停電やプロバーダーのトラブルでインターネットが使えなくなっても、ノートパソコンのバッテリーが持つ間は使い続けられます。

さらにローカルAIの場合、新たな学習材料は自分自身が渡したデータのみですから、AIの個別化がより進むことになります。

生成AI等のAIはあくまでアプリケーション・ソフトウェアの一種です。その意味でエクセル、メモ帳、音楽プレーヤーなどと何ら変わりありません。

チャットGPTにしろグーグル翻訳にしろ、AIサービスがWebサービス主流となっているのは、利用者の入力データを収集してAIサービスの改善やビジネスに役立てたいという、サービス提供者側の都合に過ぎません。

学習済みのAIをアプリ・ソフトとして提供したり、既存のアプリ・ソフトに新機能としてAIを組み込むことで、オフラインでも使えるようになって当たり前なのです。

マイクロソフトはAIのオフライン・ローカル使用を推し進めようとしているようです。9月26日より、AIアシスタントであるマイクロソフト・コパイロットがウィンドウズ11に標準搭載されるようになりました(アップデートすることで搭載されます)。

これにより、マイクロソフトの各種クラウドサービスとウィンドウズが内蔵している機能を組み合わせた、AIによる連携サービスが出来るようになっていくようです。

例えば「AIがファイルを探し、生成AIが要約し、スマホに来たメッセージから次の宿などを決め、メールの草稿を書いてもらう。」といったことです。当然、オンラインでもオフラインでも利用可能だと思われます。

オフライン上でも動くAIがどこまで業務の生産性を高めるかどうかは未知数ですが、オフラインAIの使用が広まっていくことは、そのメリットやマイクロソフトの動きを見る限り、確実だと思います。

インテルのゲルシンガーCEOは、クラウド上のデータセンターにアクセスしなくてもパソコン上で生成AIチャットボットを作動させることができる新たな半導体を開発中で近く販売すると言っています。

こういうところに、投資チャンスというのは眠っているものです。

本日配信のアボマガ・エッセンシャルの記事では、こうした(生成)AI業界の変化により追い風を受けるテクノロジー銘柄を取り扱っています。

自社株買いのしすぎで自己資本がマイナスになった「究極の収益性」を持つ銘柄で、「潜在増配力」が非常に大きな配当成長株です。

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