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市場・経済・金融

  • 2026年1月21日

国債利回りが4%台に急騰、海外投資家が日本財政の先行きに神経質になっている

[2026/01/20 ブルームバーグ]40年債利回り最高、日本国債では95年来の4%乗せ-財政懸念で売り圧力 日本国債40年物の利回りが4%に上昇し、2007年の同債発行開始以来の最高水準を更新した。日本の国債利回りが4%台に乗せるのは1995年以来だ。与野党が衆院選の公約に消費減税を盛り込むとの見方から財政拡張への警戒感が強まっており、日本国債売りの動きが止まらない。 この記事を書いていたとき […]

  • 2026年1月15日

イランテロ組織と中国が関与する「闇経済の瓦解」を市場は織り込み始めたか

[2026/01/13 ロイター]トランプ氏の対イラン取引国への関税、中国が断固反対表明 在ワシントンの中国大使館は12日、トランプ大統領がイランと取引を行う国を対象に、米国との貿易に25%の関税を課すと表明したことについて「不当な一方的制裁や域外管轄」に反対すると表明した。 中国大使館の報道官はXに「無差別な関税導入に反対する中国の立場は一貫しており明確だ。関税戦争や貿易戦争に勝者はなく、威圧や […]

  • 2025年12月29日

2025年の市場を振り返る

[概要]・金・銀が歴史的値上がり。エヌビディア一強時代は終了 ・エヌビディア株、ビットコイン価格が下落した理由 ・国際決済銀行(BIS)は金がバブルだと言っているが ・銀価格急騰の理由、今後も値上がりは続くのか ********** 今年最後の配信です。今年のマーケットを振り返りたいと思います。 米国株を見るだけでは分からない市場トレンドの確かな変化 ●米国株、エヌビディア一強トレンドが崩れた今年 […]

  • 2025年12月23日

日銀は日本の信認低下を食い止められなくなり始めたか

[2025/12/22 日本経済新聞]長期金利2.1%に上昇 27年ぶり、円安進行で利上げ加速の思惑 22日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは一時前週末比0.085%高い2.10%に上昇(債券価格は下落)した。売買高の多い「指標銘柄」が長期金利とされていた1999年2月以来、約27年ぶりの高水準となった。 日銀の植田総裁に残された手は事実上何もないようです。 金融政策決 […]

  • 2025年12月15日

プライベートクレジットのリスクの所在

[概要] ・自動車ローンそのものが金融危機を引き起こす可能性は小さい ・プライベートクレジット市場の拡大は銀行が役立たずになったから ・銀行がまたもや将来の金融危機の種を撒く ********** 今回は金融市場、とりわけプライベートクレジットについてです。 プライベートクレジットには経済を回すための重要な役割がある一方で、将来の金融危機の温床でもあることをお話します。 自動車ローンそのものが金融 […]

  • 2025年12月9日

AI関連銘柄同士でマネーの奪い合いが起こっている

昨日、目線の異なるAI関連の米国株を新規紹介しました。 AIブームに低リスクで乗る方法https://www.avocado-fes-thought.com/blog/20251208-ai-stock/ 中長期的に高成長を見込め、バリュエーションが非常に割安だったことが直接の紹介理由ですが、これからお話するAI投資ブームの質的変化に上手く乗って行けるのではないかと思っています。 …A […]

  • 2025年12月3日

利上げ先送りは限界の日銀植田総裁、円キャリートレード巻き戻しと日本財政崩壊の悪夢を呼び覚ますのか?

今月の中央銀行の金融政策会合でどのような決定が下されるのか、気になる方々も多いかもしれません。私もその一人です。 9~10日に米国でFOMCが、18~19日に日銀の金融政策決定会合がそれぞれ開かれます。 私にとって特に関心が大きいのが日銀です。植田総裁は今年散々利上げを仄めかす発言をしておきながら、1月以降利上げを先送りし続けてきました。 そのため「やるやる詐欺」と一部で批判・揶揄されてきた日銀の […]

  • 2025年12月1日

CMEのようなデータセンター障害はバブル崩壊の引き金になり得る

[2025/11/29 ブルームバーグ]世界市場が混乱、米CMEで先物10時間停止-データセンター冷却で障害 最初の異変が訪れたのは米東部時間27日午後9時41分(日本時間28日午前11時41分)だった。ウォール街の大半が感謝祭で休業となり、トレーダーにとっては休日をなお楽しんでいる時間帯だった。 世界最大の先物取引所運営会社である米CMEグループは顧客に送った1行の電子メールで「技術的な問題によ […]

  • 2025年11月27日

「円キャリートレードの巻き戻し→円高」という通説は本当か?

「高市ショック」がもし起これば、世界の金融市場を震撼させ得る 円キャリートレードの巻き戻しに対する警戒がここ最近、Xのポストに増えてきている印象です。 BNNブルームバーグ(カナダのビジネス・金融専門メディア)でも円キャリートレードの巻き戻し発生を懸念する動画が出ています。 Is the yen carry trade unwinding?(BNN Bloomberg, 2025年11月25日)h […]

  • 2025年11月21日

日本円「ジ・エンド」のカウントダウン

高市早苗氏が自民党の総裁に決まってから、円安と長期金利の上昇が止まりません。 10月4日に高市総裁が誕生したときの為替は1ドル147.44ドルでしたが、現在は157円台ドルにまで急速に円安が進んでいます。 長期金利も上昇が止まらず、40年債利回りは3.7%台と、40年国債が2007年11月に発行を開始してから最高の水準にあります。 トランプ政権が誕生してから、世界的に財政の持続可能性が投資家にとっ […]