ACHの接続口座とSogoTradeの運転免許証の英訳について
2017/09/19
ACHの接続口座とSogoTradeの運転免許証英訳書類提出について、サイト記事を更新しました。
ACHの接続口座について
修正記事はこちら。最初の画像の直下です。
【Firstradeの使い方】ACHの登録方法
お問い合わせを受けました。「FirstradeでACHを利用する場合、米国銀行のSavings口座と紐付けるのが良いのでしょうか?」というものです。
このようなお問い合わせを受けた理由は、上のリンク先の記事の最初の画像にあります。
画像とは、実際のFirstradeのACH登録用紙の画像のこと。実際のACH登録用紙に書き方の例をこちら側で記入し、この記入例を画像として上のリンク先の記事に貼っています。
ACH登録用紙には、ACH登録したい銀行口座の口座タイプ(Checking / Savings)を選択する項目があります。
私が記入例として貼っている画像ではSavings口座が選択されているので、それをご覧になった方が「Savings口座のほうがよいのでしょうか?」というお問い合わせをしてくれた、ということです。
「Checking口座は決済や送金といった取引をするための口座である一方、Savings口座は預金のための口座で、取引上限を上回るとペナルティも食らうのに、何故Savings口座をACH登録するのでしょうか?」というご指摘を受けました。
回答は次のようになります。
ACH登録をする際は、皆さんの用途に合わせてChecking口座またはSavings口座を選択してもらえればOKです。
しかしCheckingとSavingsの性質を考えると、まずはChecking口座をACH登録するほうが無難でしょう。
Checking口座とFirstrade間のACH送金を何回か利用してみて、やっぱりSavings口座でもACH送金を利用したいと思ったら、改めてSavings口座をACH登録してもらえればOKです。
それが面倒であれば、銀行口座のほうで、CheckingとSavings間の資金移動を行う、という選択肢もありますね。
ちなみに私はChecking口座を登録して、これまでACH送金してきました。
SogoTradeの口座開設時に要求される、運転免許証の英訳書類について
修正記事はこちら。修正箇所は記事の終わりのほうです。
Sogotradeの口座開設方法
最近、SogoTradeの口座開設時に、運転免許証の英訳書類を提出するよう求められることがあるようです。
私が2014年にSogoTradeの口座を開設したときには運転免許証の英訳書類の提出は求められませんでしたが、私へお問い合わせしてくれた方々の話を聞く限り、どうも最近は運転免許証の英訳が必要な場合が増えているようです。
修正記事では、(実質的な)SogoTrade公式の運転免許証英訳書類のリンクを新たに追加しました。
この書類はすでに英語で書かれており、英訳の負担はかなり減っています。「免許の条件等」さえ英訳できれば、あとは誰でも書けるでしょう。
運転免許証の英訳という障害に悩まされてSogoTradeの口座開設を諦めていた方は、この書類ぜひ利用してみてください。
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