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資産を守るための最初の一歩を踏み出したい方へ!

初回公開日:2017/07/11
最終更新日:2018/12/20

 

 

 

資産を守るための最初の一歩を踏み出したい方向けコンテンツ

 

金・銀投資
金地金購入サービスの「ブリオンボールト」のご紹介です。海外に資産を持つことは資産を守る上で有効と言われますが、ブリオンボールトを利用すれば日本にいながら誰でも簡単にできてしまいます。私も資産を守るためのツールとして利用しています。
不透明な将来への備えとして代替通貨ゴールドを購入し、スイス・チューリッヒに預けたい方はぜひ(画像をクリック)。

海外投資の始め方
アメリカ証券口座を開いて投資をはじめたい方はこちらから!安い手数料でグローバルな選択肢、長期投資家もトレーダーも資産を早く殖やすには海外投資が断然有利です!(画像クリック)


 


 

資産運用や経済・金融リテラシー強化のお供にどうぞ。(私のサイトから離れます)

 

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※新聞という性質上、誰にでも推奨できるものではありません。購読者の立場からの一つの感想を知りたい方は、購入前に以下の記事一覧を一読ください。
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日本の将来は安泰?それとも...

 

 

 

 

「周りには言えないけれど、内心、日本はもっともっと大変な方向に向かうのではないかと心配で心配で...」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 そう思われてる方、意外に多いのではないでしょうか。

 

 特に日銀の量的金融緩和政策によりジャブジャブのお金が刷られてしまったことで、いずれ日本円の価値毀損、その結果としての物価高という、生活に直結する暗い未来がいつの日か待ち受ける可能性を無視することが出来なくなってしまいました。

 

 資産を自らの力で守る、運用するといった行動をいま、起こすか否かが、今後の将来の生活を二分するかもしれないのです。

 

 こうした危惧、懸念が、本サイトの運営方針を決定付けました。

 

 私は当初は個人的な資産運用の目的で海外証券投資や金投資をはじめてきました。

 

 しかし上のような危機感を持つに至り、私の投資経験を、個人的な資産運用のみの目的に活かすのはもったいないと思ったのです。

 

 一人でも多くの人に資産を自分で守る、運用するきっかけを与え、今後待ち受けるであろう荒波を上手く乗り越えてほしいと思い、私が実行してきた海外投資や金投資の始め方についての情報を提供することにしました。

 

 具体的には、私が利用している海外証券口座や金投資口座の開設に必要な準備の方法や、口座がどのような特徴を持つか等について、情報提供しています。

 

 本サイトは次のような特徴があります。

 

私が実際に利用中の口座を紹介しており、利用者としての立場で情報提供しています(海外証券口座、金投資口座以外はこのかぎりではありません)
→私が紹介している口座の利用状況はこちらでご確認できます

海外証券口座や金投資口座のみならず、銀行口座など投資をはじめるための一連の準備方法を説明しているので、私のサイト内の情報だけで必要な準備の仕方がすべてわかります

コストパフォーマンスに優れた、優秀な海外証券口座を紹介しているので、お財布にやさしい資産防衛、資産運用を自然と行いやすくなります(資産運用においてコストを下げる努力は結構大切なことです)

紹介している金投資口座は、日本の金地金業者では克服できない安全性や透明性に優れており、万が一のリスクの影響を最小限に抑えたい方に特に向いています

ゴールドについては、幅広い歴史的な側面からゴールドの特徴を説明しており、何故いまゴールドの購入が大切なのか?何故「100%現金・預金」が最悪な選択なのか?ということがわかります

いずれも海外に資産を預ける口座を紹介しているので、自然と資産の地理的なリスク分散につながります(戦後の「預金封鎖→新円切り替えによる資産没収」といったリスクに強くなります)

私のサイトは銘柄の選定やポートフォリオの配分に関するアドバイスといった投資情報・コンサルティングサービスを提供しているサイトではありませんので、本格的に投資を行われる場合には、ご自身で情報収集や学習をされる等の自助努力は必要となります。

 

資産防衛・運用を行うために絶対に必要である口座開設に関する情報提供を通じて、資産防衛・運用の最初の一歩を踏み出してほしい、そのために少しでもお役立てしたいというのが、本サイトの趣旨です。

 

 米国の中央銀行である連邦準備制度(Fed)が2017年秋~年末ごろに出口戦略実施を正式決定する情勢の中、世界市場の大混乱はもとより、世界経済も大打撃を受ける未来は意外と間近に迫っています。

 

 我々が願うよりも、平穏に時が流れ続ける期間は短いのかもしれません。

 

 最初の一歩を踏み出すのはなかなか勇気がいることですが、いまが余裕を持って資産を守る準備を行う最後の期間だと思えます。私のサイトを通じて、資産を守る最初の一歩を踏み出していただければ幸いです。

 

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紹介中の金投資口座、海外証券投資口座の概要

 本サイトで紹介している金投資口座、海外証券投資口座の概要について触れたいと思います。

 

 ※現在、海外証券口座は米国の証券口座のみ紹介しています。

 

金投資:ブリオンボールト

 「ブリオン・ボールト(BullionVault)」は、ゴールドおよびシルバーの売買サービス等を提供するイギリス・ロンドンにある企業です。Bullionとは「金塊・銀塊」、Vaultは巨大な金庫という意味です。

 

 本サイトでは手数料の安さ等の関係から、シルバーではなくゴールドの購入サービスとしてブリオンボールトを紹介しています。

 

 ※シルバーが投資対象として劣っているわけではなく、ブリオンボールトの特徴上ゴールドの購入に向いているということです。

 

 私は2016年からブリオンボールトを利用し始めました。

 

 ブリオンボールトの一番の特徴は、スイス・チューリッヒの専門金保管業者に預けられた金地金を、オンライン上で安い取引手数料で売買できることです。

 

 購入した金地金はそのままチューリッヒの保管業者に特定保管(Allocated)という形式で預けられます。

 

 特定保管というのは、購入した金地金の所有権が購入者に(ここでは英国法に基づいて)法的に与えられることを意味しますので、安心して利用できます。

 

 チューリッヒの金地金の購入となると、日本円で購入できるものなのか?と不安になる方もいるでしょう。

 

 ご安心ください。ブリオンボールトでは日本円でチューリッヒにある金地金を購入できるのみならず、日本の銀行口座さえあれば誰でも簡単に購入できてしまうので、利便性を気にすることなくご利用できます。

 

 よって日本にいながら誰でも簡単に、購入した金地金を海外で保管することができるのです。

 

 ブリオンボールトの利用はこんな方々におすすめです。

 

海外に金地金を保管しておくことで、国内の資産没収といったリスクを減らしたい方

既に国内の金地金の購入や純金積み立てといったサービスを利用しているが、万が一に備え海外にも金地金を保管しておきたい方

何の裏づけもされていない日本円その他法定通貨を信用しきれず、法定通貨が弱いときに強くなりやすい(つまりインフレに強い)代替通貨を保険として持っておきたい方

証券投資には気が引けるが、かといって現金や預金のみで資産を持つのが不安な方

ゴールドの生産量が将来的に減少傾向にあると言われる一方、ゴールドの需要が中国・インドを中心に長期的に増えていくと予想されている昨今、値上がり益も狙ってみたいという方

すでに株式投資などされている方で、株式と反対方向に動きやすいゴールドをヘッジ目的で購入しておきたい方

 

 ブリオンボールトには「スポット取引コース」と「積み立て取引コース」の2種類がありますが、個人的にはコストを安く抑えられる「スポット取引コース」がおすすめです。

 

 いままで私のサイトから口座開設された方もスポット取引コースが人気ですし、私もスポット取引コースを利用しています。

 

 スポット取引コースは自分でオンライン上で売買操作を行う取引方法です。自動で積み立ててくれる「積み立て取引コース」とは違い、こちらから能動的に取引する必要がありますが、取引自体はとても簡単ですので、大きな理由がなければスポット取引コースが良いのかなと個人的には思っています。
 →ブリオンボールト(BullionVault)のスポット取引と積立取引のメリット・デメリット

 

 また、ブリオンボールトは海外の専用口座に日本円を預けた上で取引を行うのですが、ブリオンボールトの専用口座から日本に資金を戻す際は、海外送金扱いとなり送金手数料が数千円掛かってしまいますので、この点はご注意ください。

 

 さらに使用している日本の銀行口座によっては、海外から資金を受け取った際に「被仕向送金手数料」が別途掛かる場合があります。銀行によっては被仕向送金手数料が無料のところもありますので、そうした銀行を利用されると良いでしょう。
 →ブリオンボールト(BullionVault)との紐付けに適した銀行口座はどれ?

 

 その他、ブリオンボールトに関する利用者目線の情報をもう少し詳しく知りたい方は、以下を参照してください。
 →【ブリオンボールト(BullionVault)を納得して利用するために】口座開設前に知っておきたいこと一覧

 

 またこちらでは何故私がいまゴールドの購入をおすすめするのか、現在の情勢および歴史的な観点から説明しています。
 →【資産を守るために】金・通貨の過去、現在、未来

 

 ブリオンボールトの口座開設はこちらからどうぞ(私のサイトから離れます)。口座維持手数料等は一切ありませんので、忘れないうちにとりあえず「スポット取引コース」に申し込むのはありです。
 →ブリオンボールトの口座開設

 

海外証券投資:Firstrade、SogoTrade

 FirstradeとSogoTradeはともに米国証券会社です。私はFirstradeを2015年から、SogoTradeを2014年から利用しています。

 

 米国証券会社はもっとたくさん存在するのですが、日本居住者が開設できる米国証券口座は限られています。FirstradeとSogoTradeは日本居住者でも口座開設できる、レアな米国証券会社なのです。

 

 そんなレアなFirstradeとSogoTradeですが、どちらも米国証券会社のなかで取引手数料が安い部類に入るという、嬉しいサービスを提供してくれています。どちらも株式やETFの通常の売買手数料が5ドル以下です。これは日本の米国株の売買手数料と比較しても安い傾向にあります(もっとも、最近はSBI証券やマネックス証券といった国内証券会社も手数料引き下げ努力をしてくれていますが)。

 

 Firstradeはもしかしたら他のサイトでも名前を見かけたことがある人もいるかもしれませんね。Firstradeはおそらく日本人のなかで最も有名な米国証券会社だと思います。

 

 一方でSogoTradeというのはまだあまり日本人のあいだには浸透していないかもしれませんね。

 

 実は以前、Firstradeの日本居住者の開設が一時的に出来なくなったことがありました。ちょうど私が海外投資をはじめようとしていた時期と重なり、当時Firstradeを開設しようとしていた私は絶望の気分を味わったことをいまでも覚えています(笑)

 

 当時はFirstradeくらいしか米国証券会社は日本では知られていなかったようで、ネットをいくら探しても日本居住者が開設可能な他の米国証券会社に関する情報は何もありませんでした。

 

 そんな情報が全くないなかで、なんとか気合で見つけた米国証券会社がSogoTradeでした。だからSogoTradeは私にとって思い入れの強い証券会社ですし、私がSogoTradeをネット上で多くの日本人に最初に広めた人物だと自負しております(笑)

 

 思い出話や自慢話はさておき、FirstradeやSogoTradeは次のような人に向いているでしょう。

 

日本よりも株主還元意欲が高い傾向にある世界中の企業に投資し、資産運用成功のチャンスを広げたい方

手数料が安く、万が一の場合の補償制度も日本以上に備わった環境で投資を行いたい方

複利効果を存分に活かした長期投資を可能とする、配当再投資を無料で自動でしてくれるDRIPと呼ばれるサービスを利用し、少しでも早く投資のゴールを達成されたい方
長期投資と複利効果についての記事はこちら。少し古い内容ですが、本質は変わらないので多少なりとも参考になれば。

 

 東芝やタカタ、シャープ等の例から推察される、おかしな日本の経営者の跋扈や、日本の労働人口の長期的減少等を踏まえると、ただでさえ株主還元意欲の薄い日本のみの株式投資は賢いとはいえません。

 

 一方で量的金融緩和政策による異常な資産バブルがピークに向かい、今後破裂していく中で、世界経済成長の長期低迷予測も踏まえると、短期投資は報われなさそう...

 

 そういう意味で、今後は特に世界にも目を向けた長期投資こそ、個人投資家の資産運用を成功させる数少ない手段となっているように思えます。

 

 FirstradeやSogoTradeの利用は、世界にも目を向けた長期投資を可能とする、大きな手段です。ますますFirstradeやSogoTradeの重要度は増しているように思えます。

 

 本サイトでは、万が一FirstradeもしくはSogoTradeの口座が強制的に閉鎖された場合に、もう一方に資産をスムーズに移転できるようにするために、両方の口座の開設をおすすめしています。

 

 ただ人によっては「とりあえず片方だけ開設して様子見したい」という方もいらっしゃるでしょう。

 

 そのような方は、まずはFirstradeを開設するのが良いです。手数料もサービスもSogoTradeより優れており、また開設後すぐに入金する必要がなく、気軽に開設しやすいからです。

 

 そのうえでオプションとしてSogoTradeの開設もお考えください。なお、SogoTradeは口座開設後に500ドル以上の入金が必要です。

 

[訂正:2018/12/20]

現在、SogoTradeへの最低入金額はゼロです。SogoTrade公式ページの「How much does it cost?」をご覧ください。「There is no minimum deposit required.」と書かれています。

 

 本サイトではFirstradeやSogoTradeの開設だけではなく、これらに海外送金するために必要な準備を網羅しています。ただ網羅しているだけはなく、コスト面や利便性を考慮して「何故この海外送金用銀行口座がおすすめなのか?」といった点も踏まえて説明しているため、自然とお財布にやさしい、使い勝手の良い「皆さんだけの」海外送金ネットワークを構築しやすいつくりとなっています。

 

 初めての方はまずはこちらの記事からご覧ください。
 【誰でも簡単】賢い海外投資をスタートするための口座&STEP一覧

 

 口座開設はこちらからどうぞ。私のサイト内ページに飛びます。
 →Firstradeの口座開設方法
 →Sogotradeの口座開設方法

 

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 本サイトで紹介している金投資や海外証券投資の準備に関して、何かご不明点などあれば以下からお気軽にお問い合わせください。

 

 また本サイトではさらに皆さんに資産運用や昨今の世界情勢等に関する、皆さんのニーズに叶う有益な情報をお届けしたいと思っており、皆さんが本当に知りたいことが何であるのか、私自身非常に知りたいと思っています。

 

 普段から世界のメディアや公式文書等で情報収集している私ですが、私の独りよがりの情報提供や分析ではなく、皆さんが本当に知りたい情報を、私の能力を超えない範囲で提供していきたいと考えております。

 

 何かご意見やアイデア等ございましたら、ぜひともお聞かせください。今後のサイト運営の参考にさせていただきます。

 

 【参考】私のニュースブログです。最近はこちらをメインに活動しています。
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