「長期配当再投資歴3年未満の人が乗り越えなければならない最大の試練」
これは本日配信のアボマガ・エッセンシャルの表題です。
アボマガを購読されてから1~3年と比較的浅い方々は、長期配当再投資を実践してみたけれど資産価値が中々増えない状況に陥っているかもしれません。
この状況こそ、長期配当再投資における最大の試練です。ここで長期配当再投資を諦めてしまうか、それともめげずに続けられるかどうかで資産形成の成否、すなわち今後の人生が大きく変わります。
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今年5月末までの3年間にアボマガで紹介した株式は11銘柄あります。各銘柄の紹介からの年数は平均して1.72年です。
11銘柄に紹介日に同じ金額だけ投資したポートフォリオの成績は以下でした。見るべきはトータルリターンです。
・配当再投資なし(株価騰落率):2.17%
・配当再投資あり(トータルリターン):9.64%
多くの人は物足りないと感じることでしょう。
では2020年末以前に紹介した銘柄のパフォーマンスはどうだったのでしょうか?
これら20銘柄を紹介日に同額だけ購入して作ったポートフォリオの5月末時点のパフォーマンスは以下でした。
・配当再投資なし(株価騰落率):70.1%
・配当再投資あり(トータルリターン):104.8%
先ほどと比較にならないくらい、リターンが格段に大きくなっていることが分かります。
では何がこのパフォーマンスの違いを生んだのでしょうか?
紹介銘柄の良し悪しの違いによるものだとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
ところがこれら20銘柄を紹介時の株価で同日に同額を購入したとして作った仮想ポートフォリオのおよそ2年後の成績は以下でした。
・配当再投資なし(株価騰落率):1.9%
・配当再投資あり(トータルリターン):11.1%
紹介からの年数が平均1.72年の11銘柄で作ったポートフォリオと大してリターンに違いはありません。
ということは、どうやら「配当再投資の期間」が、紹介後3年以内の銘柄から作ったポートフォリオと、紹介から4年5か月~6年9か月の銘柄から成るポートフォリオの成績に劇的な違いを生んでいるようです。
言い換えればこういうことです。
配当再投資をたった1~3年程度で諦め売却してしまうような忍耐のない者は報われず、5年以上諦めずに売らずに配当再投資を続けられる信念と忍耐を持つものだけが長期資産形成で一定の成果を得られる。
実はこれが投資における真実であることを、本日配信のアボマガ・エッセンシャルの記事で論理的に説明しています。
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資産形成が上手くいかない理由を客観的に理解すれば、今後の資産形成の大きな力になります。人は失敗を糧に成長していく生き物ですから。