帯状疱疹が増えたのはmRNAコロナワクチンの打ちすぎでIgG4抗体が産生されまくったため?

[2023/07/01 日本経済新聞]強い痛みの帯状疱疹、増加傾向 コロナ感染の影響指摘も

強い痛みと発疹を伴う「帯状疱疹(ほうしん)」の患者が増加傾向にある。水痘(水ぼうそう)ウイルスが原因で、疲労やストレスなどによる免疫力低下が発症を引き起こすとされる。高齢者がかかりやすいが若年層の発症もみられ、新型コロナウイルス感染によりリスクが高まるとの研究も出てきた。ワクチン接種といった対策や早めの受診が欠かせない。

昨年ごろから「50歳を過ぎたら帯状疱疹の予防接種をしましょう」というCMが日本でよく流れるようになりました。

帯状疱疹とは、体内の神経節に潜伏していた水痘-帯状疱疹ウイルスが再活性化して神経を伝わり皮膚に到達して、赤い発疹を生じる感染症の一種です。

水痘-帯状疱疹ウイルスに初めて感染したときに発症するのが水ぼうそう(水痘)です。水ぼうそうが治った後もウイルスは体内に残り続け、高齢になったりストレス・疲労などで免疫が低下することで、再活性化して帯状疱疹を発症します。

症状の多くは上半身に現れ、顔面、特に目の周りにも現れることがあります。

通常、皮膚症状に先行して痛みが生じます。その後皮膚症状が現れると、ピリピリと刺すような痛みとなり、夜も眠れないほど激しい場合があります。

実は日本ではコロナ前から帯状疱疹の発症率が増えてきたと言われています。

外山皮膚科(宮崎県日南市)の外山望院長らが1997年から宮崎県で続けている宮崎県皮膚科医会の疫学調査「宮崎スタディ」によると、帯状疱疹発症率は2009年からの10年間で、約1.38倍に増加してきました。

その原因と考えられているのが、ブースター効果の機会減少です。ブースター効果とは、日常的にウイルスに触れることで免疫が活性化されることです。

核家族の増加や少子化、さらに2014年から水ぼうそうワクチンの定期接種が始まったことによる水ぼうそう発症数の減少で、大人が水ぼうそうの子どもに触れる機会が減り、ブースター効果を得にくくなっていると考えられています。

画像ソース: 大樹生命

ブースター効果は子供が免疫を獲得するために必須です。生まれてきたときに、免疫系にほとんど情報は蓄えられていません。成長する過程で他の人や環境との接触を通じて情報が蓄えられていき、健全な免疫系が形成されていきます。

例えば現代人は花粉症持ちの人が多いですが、自然に囲まれ育ち、小さいころから土や家畜と触れ合ってきた子供は花粉症になりにくいと言われます。

田舎の子供たちは自然や土、動物と触れ合う過程で様々な微生物と接触して多様な微生物叢が形成されますが、衛生環境の整った都会では多様な微生物叢が形成されにくくなります。アレルギー患者は腸内微生物叢の多様性が低い傾向にあるという研究結果もあります。

マスク、消毒液など子供に過剰な感染予防対策を取らせると、微生物との触れ合いが減り、免疫系が十分に形成されず、死ぬまで一生感染症に掛かりやすい体質になってしまうおそれがあります。

感染症対策が子供の免疫に与える影響は今後何十年もかけて研究しないと本当のところはわからないでしょうが、パンデミック以降に子供たちの間で感染症がひどく流行していることから、すでに免疫低下の影響は表れているように思います。

さて、上の記事では新型コロナウイルス感染により帯状疱疹リスクが高まると伝えています。

ただ実際には、mRNAコロナワクチンの打ちすぎが帯状疱疹の原因の可能性があります。

mRNAコロナワクチンは、液性免疫を強める一方で、細胞性免疫を抑制することがわかっています。これは細胞性免疫を抑制しないと、ワクチン接種者が次々と命を落とす危険性があるためというのが最も説得力のある主張です。

mRNAコロナワクチンを接種すると、mRNAが体中の無数の細胞に入り込み、(体内のいたるところに血栓を生じさせる危険性のある)スパイクたんぱく質が大量に産生されます。

もし細胞性免疫が通常通り働くと、NK細胞やキラーT細胞がこうした無数の細胞を感染細胞と認識して攻撃し、大量の細胞が破壊され、最悪死に至るおそれがあります。なので細胞性免疫の抑制が必須というわけです。

画像ソース: ニコニコ動画

細胞性免疫の抑制は、ワクチンを3回以上接種したときにIgG4抗体が大量に誘導される(産生される)ことによって生じます。

ワクチン接種者の約半数が2回目のワクチン接種後にIgG4濃度の大幅な増加を示し、3回目の追加接種後では、実質的にすべてのワクチン接種者でIgG4抗体レベルの大幅な上昇が検出されています。

IgG4抗体はウイルスにはくっつきますが排除しません。IgG4抗体の大幅な増加により、免疫が弱くなり、ウイルスに感染しやすくなるのです。

画像ソース: ニコニコ動画

さらに今年発表された論文によると、IgG4抗体は、ウイルスやがん細胞を排除するIgG抗体や、これらを直接攻撃する免疫細胞(エフェクター細胞)と結合することで、IgG抗体やエフェクター細胞の活性化を抑える機能を持っているようなのです。

つまりIgG4抗体はウイルスを排除しないばかりか、直接体内の免疫系を弱める機能を持っているようなのです。エフェクター細胞の働きを抑制するとは、細胞性免疫を直に抑制することに他なりません。

IgG4抗体の誘導により、ウイルス感染だけでなく、がんや自己免疫疾患にもかかりやすくなるとされるのです(がんも自己免疫疾患も、免疫系の異常により引き起こされるため)。

画像ソース: ニコニコ動画

普通のワクチンにIgG4を誘導する機能はありません。そのためmRNAコロナワクチンのIgG4抗体誘導作用はファイザーやモデルナの設計者が意図的に組み込んだとしか考えられません。

ちなみに直前の画像の「画像ソース」に書かれている論文には、HIV、マラリア、百日咳のワクチンも通常より高いIgG4抗体を誘導すると書かれています。

mRNAコロナワクチンが細胞性免疫を抑制するというのは、コロナウイルスに限定されず、あらゆるウイルスに対する免疫が抑制される(免疫が弱くなってしまう)ことを意味します。

帯状疱疹にしろ、エイズ、梅毒にしろ、感染症の発症者が急激に増えているとの報道を目にしますが、これらは人々の免疫が弱くなったとの仮説によりすべて説明がつきます。

★本日はアボマガ・エッセンシャルの配信日です。株価が異常な割安で放置され、高配当利回りとなっているヘルスケア銘柄について扱っています。

パンデミックを機に人々の免疫は弱くなり感染症に掛かりやすくなったことで、この企業の売上は2021年よりグンギン伸びてきました。なのに株価は追いついていません。

季節性呼吸器ウイルス疾患にしろ、細菌・真菌感染症にしろ、慢性ウイルス感染症にしろ、2028年までに市場は堅調に拡大するとされ、特にRSウイルス感染症と帯状疱疹は2028年に2021年比で市場規模がそれぞれ6倍、2.5倍に急拡大するとみられています。

感染症界隈では、世界中の人々の免疫低下は一時的でなく中長期的に続くと考えられているようです。であれば、この銘柄の収益も中長期的に伸びていきます。