英語が好きになることが心理に与える影響


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英語が好きになることが心理に与える影響

   英語を勉強して実生活に活かせるようにするために一番重要なこと、それは英語を好きになることです。


   今回は英語を好きになることが心理的にどのように関わってくるのかを簡単に見ていくことにします。

好き嫌いの感情と引き起こされる心理的な性質との関係

   私たちの好き嫌いの感情と、引き起こされる心理的な性質は大いに関係があります。


   例えばゲームが趣味な人だと、仕事や学校の空き時間や休日の散歩中など、ふとした時間に現在はまっているゲームのことばかり空想していませんか。 無意識のうちにゲームの映像や音楽が頭の中に流れたり、対戦で勝つためのアイデアが思い浮かんだり。


   ゲームについてあれこれ空想している時間は楽しいですし、空想や連想を無意識に行っているとますますゲームが好きになってしまいますよね。


   逆に嫌いな仕事を行っていると、「また仕事か...」と朝からネガティブになり仕事が億劫になってしまいます。 上司に怒られたり思うような進捗をあげられない記憶ばかり蘇って、ついついネガティブな想像をしてしまいがちです。


   仕事の最中に頭が切り替わるのであれば良いですが、頭が切り替わらず陰鬱な気分を引きずっていると仕事中もあまりやる気が出ず、スイスイ思うように作業が捗ることもあまりありません。 頭を使って何とか試行錯誤しながら、タフに仕事をこなすものです。


   そうやってだんだんと仕事嫌いが積もっていくものです。 人によっては耐えきれずにうつ病になってしまったり退職したりすることでしょう。


   このように人間の好き嫌いの感情と思考、行動は循環的な関係があるのです。


   人は何かを好きになると、前向きで、無意識的な直感や連想などを引き出しやすくなります。 こうした直感や連想が生まれるようになると快適さを感じ、ますます好きになります。


   逆に嫌いになると、人間が得意な前向きで、無意識的な直感や連想がしにくくなります。 ネガティブな直感や連想をしてしまったり、人間が苦手な意識的な脳の使い方がされやすくなります。 このような状態に陥るとますます嫌いになりやすくなるのです。


   私が英語の学習で最も大切なことが英語を好きになることであると述べているのは、こうした人間の性質も考えてのことです。


   英語を好きになれれば英語について前向きな連想やアイデアがだんだんと自然と思い浮かぶようになるでしょう。 すると英語がますます好きになったり、行動意欲が湧いて単語なり文法なり、自分が必要と思える学習を自発的に行えることでしょう。


   スキルアップしたことが実感できればさらに英語が好きになりますし、またさらなるレベルアップが図れるようになっていきます。


   このような素晴らしい好循環を上手く利用して、無理なく楽しく英語と一生付き合っていってほしいからこそ、私は皆さんに英語を好きになることをまず第一優先に考えてほしいと言っているのです。


   逆に最初から英語を嫌いになってしまうと、悪循環が働いて英語がどんどん嫌いになりやすくなってしまうでしょう。


   仕事のように半ば強制的にやらざるを得ない物事であれば、やり続けることで嫌でも人間は仕事をやり続けることはできます(コミットメントと一貫性)。


   しかし英語の学習や実生活への応用はあくまで自分のために自発的に行う人が多数でしょう。 これだと強制力が働きにくくなるでしょうから、英語嫌いがそのまま英語の挫折へとつながってしまうのです。


   人間の心理的性質や私の英語学習の経験も踏まえると、英語を好きになることが一生英語を楽しく学んで実生活に応用する一番の近道なのです。


   なので最初は無理に難しいことを行う必要はありません。 とにかく英語が好きになるためのゆる~い努力、これを継続することだけを考えて、気ままに英語に触れてみてください。

英語学習は最初が最も肝心

   英語学習を始めるにあたっては、一番最初の段階で英語を好きになれるかどうかが、長年英語を学習して実生活に活かすための一番の分岐点になります。


   そうです、英語学習は「最初が最も肝心」なのです。


   英語学習で最初が最も肝心であることを理解するために、人間や人間社会の事例をちょっと考えてみましょう。 すると人間や人間社会の思考や行動は、どれも「スタート地点」に多大なる影響を受けていることがわかります。


   例えばカクテルパーティや合コンなどで初めて出会った人と話す中で、明るい印象の人は「明るそう」「友達が多そう」「仕事ができそう」といったポジティブな印象を受けませんか。


   逆に相手の話を聞かず自分の話ばかりする人は「目立ちたがり屋」「傲慢」といった印象を受けてしまって、こうしたレッテルをつい貼ってしまいませんか。


   これはHalo effect(ハロー効果、本当はヘイローと発音する...)と呼ばれる、主に第一印象によって、人や物事に対するイメージが作り出されてしまう人間の心理的バイアスが人間に備わっているからです。


   さらに周りを見渡すと、好き嫌い以外にもあらゆる人間活動は「スタート地点」に大きく依存していることが見て取れます。


   例えば資料や旅行のプランをある程度作成すると、後は作成した資料やプランに基づいてどう煮詰めていくかに集中していきますよね。 周りからダメ出しされたり不備が見つかるなどして、初めからやり直すことは非常にストレスが溜まるものです。


   会社組織や団体の基本的理念や思想を決めると、社員や構成員はその理念や思想を遵守するよう求められます。 もし理念や思想に反する言動を取れば、たちまち周りから白い目で見られて孤立してしまいます。


   このように個人、団体を問わず、人間のあらゆる思考や活動は「スタート地点」に大きく依存するのです。


   最初に好きになれば好きになりやすく、嫌いになれば嫌いになりやすい。 最初に考えた文章やプラン、思想は、その後の言動の根幹になりやすい。


   私たちは最初に生まれた物事や思考を遵守していく生き物なのです。


   そうであれば英語の学習だって、最初にいかに英語が好きになるかが極めて大切であるかも当然ですよね。


   英語学習において、最初に築かれた英語に対する好き嫌いの感情は、その後の皆さんの将来に大きな影響を与え続けるのです。


   それだけ英語を好きになることが極めて重要であることを、ぜひとも理解して実践してみてください。

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