The Economist誌購入後に注意すること
The Economist誌をご購入された方、ありがとうございます。
今回はThe Economist誌をFujisanでご購入された後のちょっとした注意事項について説明します。 知っておくとトラブル回避に役立ちます。
住所変更時に注意
Fujisanを利用してThe Economist等の雑誌を購入された方は、今後引っ越しするときに注意してください。
引っ越すときには引っ越す1-2週間前くらいに、引越し先に雑誌を配送してもらうようFujisanで住所変更する必要があります。
しかし実はFujisanは住所変更に弱く、住所変更しても時折住所変更先に雑誌が届かないことがあります。 このとき元の住所にも届きません。 私はこのトラップに2回はまりました(2013年と2014年に一回ずつ)。
もし皆さんも住所変更して1ヶ月くらい経っても雑誌が届かなかった場合は、雑誌が変更先住所に届いていないことをFujisanのカスタマーサービスに問い合わせてください。 そうするとFujisanは次のような神対応をしてくれます。
- 届けられなかった雑誌をすべて届けてくれる
- 届かなかった期間分購読期間が延長される
このようにちゃんとカスタマーサービスに連絡すれば、届いていない雑誌をすべて届けてくれるだけでなく、届かなかった期間だけ契約が延長されます。 結果的にトラブルがなかったときよりも多くの恩恵を受けることになります。
私は2回住所変更後のトラップにはまりましたが、2回とも上記対応をしてくれました。 なので住所変更して雑誌が届かなくても、あわてずイラつかずにカスタマーサービスに大人対応で問い合わせてください。
ただし住所変更して一週間程度で問い合わせするのはやめましょう。 住所変更が実際に反映されるのは1-2週間後です。
よって住所変更は引越しの1-2週間前に行っておき、その後最低でも1ヶ月くらいは様子をみてください。 それで雑誌が届かなかった場合に問い合わせするようにしてください。
なお問い合わせの際に、最後に届いた雑誌の号数を訊かれることがあります。 なので最新号は次の最新号が届くまでは廃棄せずに常に手元に残しておく習慣にしておくと、よりスムーズに対応できるでしょう。
他に何か注意することはあるか?
他にもThe Economist誌購入後に注意することはあるでしょうか。
私はFujisanでThe Econoimst誌を購入して約2年8ヶ月ですが(2015年11月現在)、他に大きなトラブルに遭遇したことはありません。 年に数回程度、いつもは土日に配送されるはずなのに配送が月曜以降にずれ込むことはありましたが、その程度です。
また上に書いたことからもわかるように、トラブル時のカスタマーサービスもちゃんとしているので顧客満足度は高いです。
よって皆さんも安心してFujisanでThe Economist誌を購読していただけると思います。 ぜひThe Economistライフを楽しんでください!
関連リンク
・トラブルへの不安のため購入をためらっておられた方、安心感のあるFujisanでThe Economist誌の購入、いかがでしょうか。