当たり前を疑え-心理が生むリスクを理解し不確実を楽しむ-


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譲る思考は重要

   相手にも自分にも迷惑をかけない歩き方は決して譲ることと同じではありません。


   しかしやはり相手が進みたい方向に行かせてあげるという意味で譲るという考えは重要です。 今回は具体的な例を交えて、譲るとはどのようなことかをしっかり見ていくことにしましょう。


   こちらは前方に真っ直ぐ歩いているとします。 前方に一人の歩行者がいます。 その人はこちらから見て左から右にそれなりに速いペースで歩いています。 ここでちょっと予測をしてみると、どうやらお互いこのままのペースで歩いているとすれ違いざまにぶつかってしまいそうです。 この場合はどうすればよいでしょうか?

譲る1

   一つの回答は右斜め上方向にペースをあげて通る方法です。 もちろんこの方法も状況によっては良いのですが、いま相手のペースは速いためこの方法ではペースをかなりあげて、しかもかなりの斜め方向に進まないといけません。


譲る2

   そこで発想を変えて、自分が相手の前に出てすれ違うのではなく相手に先に行ってもらったほうがよさそうです。 これが一つの譲るという考えです。 さてそれではどのように譲ればよいでしょうか?


   答えは先ほどと全く逆にすればよいのです。 まず進む方向を左斜め上方向にします。 先ほどの相手の前ですれ違うときとは反対に、右ではなく左斜め方向に進みます。 さらにペースをあげるのではなく落とします。 こうすることで相手を譲りながら上手く相手とすれ違うことができます。


譲る3

   しかも今回のように普通に歩いていると自分の真正面でぶつかりそうなケースでは、相手の前に出てすれ違うよりも相手の後ろを通って譲る方がペースや角度の変化が少なく済みます。 それはなぜでしょうか?


   理由は横方向に関してお互い反対方向に歩くことになるからです。 このため自分が相手の真正面にくるまでの時間を短くすることができます。


   自分が相手の真正面にくるまでの時間を短くすることができるということは、そのときに自分と相手との間に少し余裕を持たせることができます。 そうすればもう後は簡単に相手を譲ることができます。


   一方で相手の前に出ようとすると、相手に追いつかれないようにしなければなりません。 相手に追いつかれないようにするためには、縦方向はもちろんのこと右方向に向けて歩くことで相手と自分との右方向に関する速度差を縮めなければなりません。 縦方向と右方向両方のスピードが求められるので、ペースをあげたり角度をつけて歩く必要がどうしても出てくるのです。


譲る4


   上のように譲るという行為は以下の三つの行動の組み合わせによって行っていきます。

  • 予測
  • ペースを緩める
  • 歩く方向を相手と反対の斜め方向に変える

   まず予測を行い相手とどの位置でぶつかりそうか予想を立て、譲るべきか譲らないべきかを瞬時に考えます。 譲るべきと判断されたら、相手と反対の斜め方向に向きを少し変えます。同時に必要であればペースも少し緩めておきます。 そして相手の背後を通過します。


   譲る行為の良い点は、自分の存在を相手に出来るだけ気づかせない、障害物に思わせないところです。


   相手の前に出てすれ違おうとすると相手の目に自分の姿が映るわけですから、ある程度距離を保っておかないと相手に少し邪魔者扱いされてしまうかもしれません。 しかし譲る行為は相手の正面を通らず背後を通過するわけですから、相手への負担をかなり減らすことができるでしょう。

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