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日銀

  • 2026年9月15日

日本は石油の4分の1を消失する危機:サウジの東西パイプライン稼働停止で

[2026/09/12 日本経済新聞]サウジ、複数の攻撃受け東西の原油パイプライン停止 ホルムズ代替ルート サウジアラビアのエネルギー省は11日、ペルシャ湾から紅海に原油を輸送する東西パイプラインの操業を停止したと明らかにした。 先週木曜日(10日)にブレント原油価格が1バレル100ドルを超えたので石油に関する記事を書きました。 ブレント原油再び100ドル突破:設備増強に消極的な米国製油会社htt […]

  • 2026年9月7日

ベッセント財務長官が日銀に利上げを求める本当の理由

[2026/09/03 読売新聞]ベッセント米財務長官、日本を名指しし「リフレ政策やめるべきだ」…積極財政見直しや利上げ求める 田中俊資、坂本幸信】ベッセント米財務長官は1日、主要20か国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議の閉幕後の記者会見で、日本を名指しし「(金融緩和と積極財政を志向する)リフレ政策をやめるべきだ」と述べた。高市政権が進める積極財政の見直しや、円安是正に向けた日本銀行の利上 […]

  • 2025年12月23日

日銀は日本の信認低下を食い止められなくなり始めたか

[2025/12/22 日本経済新聞]長期金利2.1%に上昇 27年ぶり、円安進行で利上げ加速の思惑 22日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは一時前週末比0.085%高い2.10%に上昇(債券価格は下落)した。売買高の多い「指標銘柄」が長期金利とされていた1999年2月以来、約27年ぶりの高水準となった。 日銀の植田総裁に残された手は事実上何もないようです。 金融政策決 […]

  • 2025年12月3日

利上げ先送りは限界の日銀植田総裁、円キャリートレード巻き戻しと日本財政崩壊の悪夢を呼び覚ますのか?

今月の中央銀行の金融政策会合でどのような決定が下されるのか、気になる方々も多いかもしれません。私もその一人です。 9~10日に米国でFOMCが、18~19日に日銀の金融政策決定会合がそれぞれ開かれます。 私にとって特に関心が大きいのが日銀です。植田総裁は今年散々利上げを仄めかす発言をしておきながら、1月以降利上げを先送りし続けてきました。 そのため「やるやる詐欺」と一部で批判・揶揄されてきた日銀の […]

  • 2025年8月26日

「超円安」への疑心暗鬼が深まっている?

Fedのハト派転換でも円高ドル安が進まない。 先週のジャクソンホールでの講演でパウエルFed議長は、慎重ながらも少しずつ利下げをしていくと受け取られる発言をし、実質的にハト派に転換した。 ハト派への転換はドル安要因。他の国々との金利差が縮まっていくためだ。 以前から市場はFedの9月以降の利下げを織り込んでいた。それもあって今年初めから現在にかけて米ドル指数は10%以上下げた。 ところがドル円は年 […]

  • 2025年3月31日

さよなら日本円

[2025/03/27 時事通信]自動車に25%関税 国内生産促す、日本に打撃―トランプ氏 トランプ米大統領は26日、すべての輸入車に25%の関税を課すと発表した。一部のトラックも対象にする。4月2日に発効する。輸入車に高関税を課すことで、国内外の自動車メーカーに米国内での生産を促し、製造業の国内回帰を後押しする。自動車が対米輸出の3割弱を占める日本経済への打撃は必至だ。 トランプ氏は会見で、自動 […]

  • 2024年8月26日

植田日銀総裁は現代の高橋是清になるのか

先月末の金融政策決定会合で植田総裁は利上げと量的引き締めの開始を発表しました。 安倍元総理と黒田前日銀総裁が主導して推し進めた10年間にわたる大規模緩和路線を修正、否定するという重い決断でした。 ところがこの発表を受けて一時急速な円高と日本株の歴史的暴落が起こったことで、植田総裁への批判が噴出しました。 とりわけ日銀生え抜きの内田副総裁が今後も緩和路線を継続すると、植田総裁の決断に相反する意見を公 […]

  • 2024年8月1日

すべての主要中央銀行が量的引き締めで舵を揃えた

日銀が昨日の金融政策決定会合で、0.25%への利上げと国債買い入れ減額を決めました。 国債買い入れは現行の月6兆円から、3カ月ごとに4000億円ずつペースを落とし、2026年3月までに月3兆円に半減していきます。 日銀が保有する国債の償還を合わせると、来年~再来年にかけて年25兆円程度ずつ保有が縮小し、その後も緩やかに保有は減っていきます。 日銀は事実上の量的引き締めを決めたことになり、これで主要 […]

  • 2024年6月25日

テーパリングともQTとも言えない、日銀の国債買い入れ減額

今月14日の政策決定会合で、日銀は国債買い入れ額を現行の毎月6兆円から減額する方針であることを表明しました。 これに関し大手メディアが一斉に「量的引き締めへ」と報道したことに対し、私は強烈な違和感を持ちました。 [日本経済新聞]日銀、量的引き締めへ転換 国債購入減額「相応の規模」https://www.nikkei.com/nkd/company/article/?DisplayType=1&am […]

  • 2024年3月25日

日銀の大規模緩和は終わってないし、やめられない

最近、経済・金融分野の「大本営発表」が目立つようになってきました。 日経平均の高騰、賃上げ、経常黒字、貿易赤字の圧縮といった出来事に仰々しい見出しが付けられることが増え、さも経済成長の好循環が回り始めたかのような印象を日本国民に与えようとしています。 先週、日銀がマイナス金利を解除したときの報道には驚きました。 「マイナス金利解除」「17年ぶりの利上げ」「大規模緩和は役割果たした」といった見出しが […]