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ハイパーインフレ

  • 2026年6月2日

為替介入はただのパフォーマンス:利上げせずに円安是正など出来るはずがない

[2026/05/29 日本経済新聞]円買い為替介入、過去最大の11.7兆円 財務省が4〜5月実績公表 財務省は29日、4月28日から5月27日の為替介入の総額が11兆7349億円だったと発表した。政府・日銀は円安進行に歯止めをかけるため、4月30日に円買い・ドル売り介入を実施した。 [2026/05/29 日本経済新聞]「10兆円為替介入」効果は1円 再び迫る160円、高まる追加介入観測 外国為 […]

  • 2026年5月15日

「ホルムズ・インフレ」:政府・日銀が財政ファイナンスの責任を有耶無耶にするために好都合な不可抗力

[2026/05/13 日本経済新聞]「ホルムズ・インフレ」は3倍速で家計圧迫 豆腐から車まで供給不全の影 ホルムズ海峡封鎖による原油相場の高騰が、急速な物価高を招いている。燃料だけでなく、原油由来のナフサ(粗製ガソリン)を使った化学品はメーカーの値上げ表明が相次ぎ、取引価格の上昇率は1973年のオイルショック時を超えて過去最高になった。化学品はプラスチックや繊維などに幅広く用いられ、暮らしを支え […]

  • 2025年8月26日

「超円安」への疑心暗鬼が深まっている?

Fedのハト派転換でも円高ドル安が進まない。 先週のジャクソンホールでの講演でパウエルFed議長は、慎重ながらも少しずつ利下げをしていくと受け取られる発言をし、実質的にハト派に転換した。 ハト派への転換はドル安要因。他の国々との金利差が縮まっていくためだ。 以前から市場はFedの9月以降の利下げを織り込んでいた。それもあって今年初めから現在にかけて米ドル指数は10%以上下げた。 ところがドル円は年 […]

  • 2025年1月24日

キャベツ、米価格高騰が消費者物価にも反映されてきた

食料価格の高騰が消費者物価指数の数字にも顕著に表れ始めました。 昨年12月の消費者物価の総合指数は前年同期比3.6%上昇でした。11月は2.9%でした。生鮮食品除くコア指数が3.0%の上昇でしたので食品価格高騰がインフレを押し上げました。 ご想像の通り、キャベツ価格の高騰(一年前の2.25倍)や米の価格高騰(うるち米は65.5%値上がり)などが総合指数に大きく反映されました。→画像 食料価格の高騰 […]

  • 2024年8月26日

植田日銀総裁は現代の高橋是清になるのか

先月末の金融政策決定会合で植田総裁は利上げと量的引き締めの開始を発表しました。 安倍元総理と黒田前日銀総裁が主導して推し進めた10年間にわたる大規模緩和路線を修正、否定するという重い決断でした。 ところがこの発表を受けて一時急速な円高と日本株の歴史的暴落が起こったことで、植田総裁への批判が噴出しました。 とりわけ日銀生え抜きの内田副総裁が今後も緩和路線を継続すると、植田総裁の決断に相反する意見を公 […]

  • 2022年7月26日

1バレル500ドル、1000ドルの時代がやってくるのか

今回は商品関連記事の第二弾として、石油・ガスに関する話題を扱います。 構造的な長期的な石油・ガス不足は確定的 先進国を中心に石油・ガス価格の高騰が続いています。ここでは主に米国のエネルギー価格高騰やインフレに着目して、現状を確認しておきましょう。 6月の米国の消費者物価指数伸び率は9.1%と40年7ヶ月ぶりの水準になりました。これに大きく寄与したのが燃料価格高騰であり、エネルギー分野だけでなく、サ […]

  • 2021年1月12日

ハイパーインフレ、基軸通貨の崩壊が株式に与える影響

COVID-19拡大に伴い、先進国中央銀行の資産残高は一気に膨れ上がり、世界中の政府債務残高は対GDP比で第二次世界大戦並みかそれを上回りました。ハイパーインフレ、米ドルの基軸通貨としての地位陥落のリスクがささやかれる中、これらは株式にどのような影響をもたらすのでしょうか。またインフレ対策方法についても触れていきます。