先進国の長期金利の上昇で、世界中の株価が下落傾向にあります。
いまの市場参加者、市場関係者に長期金利の止まらない上昇を経験したことのある人たちはほぼ皆無です。
グローバル化が始まった1980年代から2020年にかけて米国をはじめ世界の長期金利は下がり続けてきました。この間、インフレも概ね安定していました。
高インフレと長期金利上昇の真っ只中にあった1975年前後に市場に携わるようになった人はいまでは70歳前後になっており、市場に携わる機会があったとしてもそれは引退した後の自分の資産運用についてのみです。
・・・(以下略)・・・
続きはアボマガお試し版のご登録者様限定です。
本日2025年1月21日にアボマガお試し版にご登録されるとお読みいただけます。ご登録は下の登録フォームから。