何故私はブリオンボールト(BullionVault)を利用し始めたのか


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何故私はブリオンボールト(BullionVault)を利用し始めたのか

初回公開日:2016/07/27
最終更新日:2017/09/25

 

 今回は私がゴールドの購入サービスとして何故ブリオンボールト(BullionVault)を利用し始めたのかについてお話します。

 

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何故私はブリオンボールトを利用し始めたのか

 まずは何故私が2016年から現物の金・銀の購入を検討し始めたのか、その理由を述べておきます。


 私は世界の中央銀行が発行する通貨に対する信用喪失が起こり得るのではないかとの懸念を持っていました。つまり「日本円を含む不換紙幣の減価」はいずれ避けられないと考えていました。


 特に日本の場合は深刻で、日銀の量的金融緩和政策により、日銀のバランスシートは日本のGDPの90%近くに達してしまいました。日銀のバランスシートの膨張は、日本円の将来の信用喪失をもたらす「核爆弾」だと捉えなければなりません。


中央銀行の資産総額GDP比

画像ソース:DEEPCONECTIONS


 こうした事実を私は以前から認識しており、ちょっとでも良いので資産の一部を金や銀に振り向けることが備えとして大切であると考えてきました。


【参考】
 →何故いま金・銀に投資をするのか
 →マイナス金利政策がゴールドに与える影響


 私はFirstradeやSogoTradeというアメリカ証券口座を利用した投資を行っていたこともあり、実はもうすでに少し金・銀ETFへの投資を行ってきました(どのETFかはご質問されてもお答えしませんのでご了承ください)。


 金・銀ETFは株式市場で気軽に売買できる利点があるのですが、所詮はペーパーマネーの一種。株式等のヘッジ目的で購入するのはよいにしろ、金・銀ETFが長期の資産保全目的、万が一のための流動資産として長期で保有するのはいかがなものか?と考えるようになりました。


 それが、私が地金という形態で金・銀を購入しようと動いたきっかけです。


 そのなかで見つけたのがブリオンボールト(BullionVault)でした。


 何故ブリオンボールトを選択したのか...それは日本の金地金業者では中々真似できないであろう、ブリオンボールトの高水準な安全性、透明性です。


 将来への保険として金や銀を購入するのであれば、当然、万が一の事態が生じても揺るがない安全性、そしてそれを顧客に真摯に伝える透明性を持つ貴金属購入サービスを利用したいところ。


 ブリオンボールトは、こうした私たちが求める安全性、透明性が非常に優れている、そう私は感じたのです。


 それはこの一文に凝縮されています。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

BullionVaultの地金は顧客の所有物です。そのため、銀行、貴金属専門保管会社、BullionVaultの破綻によるリスクが介在しません。 これらの会社全てが破綻したとしても、所有する地金は顧客のものであることに変わりなく、精算人によって全て返却されるものです。 これが、BullionVaultにおいて直接地金現物を所有する本質であるのです。


※太字は原文のまま


 「地金は顧客の所有物」「ブリオンボールト含む関連企業すべてが破綻しても、地金の所有権は変わらず保証される」...


 こうしたことが堂々と、太字で書かれているのです。これは国内の金地金業者には中々真似できないことでしょう。


 これが、私がブリオンボールトで金地金を購入するようになった一番の理由なのです。


 ※ブリオンボールトは金地金の購入・保管目的をメインに利用してください。銀・プラチナは日本円で購入不可であり、また保管料もゴールドが安いので、あくまでゴールド目的でご利用ください。



 以下、ブリオンボールトの安全性に関する事柄をもう少し補足しておきましょう。



 ブリオンボールトで購入した地金は、英国法上の「寄託」として保管業者に預けられます。


 これは、保管業者に金・銀・プラチナ地金を預託しても、所有権はあくまで私たち購入者に付与されたままであるということです。


 寄託の保管者に関する判例法は、法的判断が確立しているがゆえに少ないようです。つまり万が一のことが生じても、裁判沙汰になり寄託にもとづいた所有権が覆るようなリスクは低いようです。所有権が法的に十分担保されているとみなせそうです。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

英国法においては、"寄託(bailment)"は、現物の所有物が、所有者(bailor)から他の者(bailee)へ渡された後に決まった日程で所有者へ返却される、もしくは所有者(bailor)の指示に従い預託された場合に発生します。寄託(bailment)の本質は、保管者(bailee)はこの現物所有物を保管しますが、この所有権はあくまでも所有者(bailor-BullionVaultにおける顧客)に留まるというものです。


現物の寄託(bailment)は、・・・所有者(bailor)の法的所有物として留まり、ゆるぎない所有権は法的に立証されています。過去数百年において、寄託の保管者に関わる判例法は、法的判断が確立しているがゆえに、信託や証書に関わる判例法よりはるかに少ないものです。



 ブリオンボールトで購入した地金は、英国法上の寄託として預けられますが、一般的な用語を用いれば「特定保管」という形態で預けられることとほぼ同義です。


 一方、地金の預託形態には「消費寄託」という形態もあります。これは銀行預金のようなもので、預けた地金は預け先の機関の「負債」に計上され、万が一預け先機関が経営破綻すれば「債務の踏み倒し」、つまり事実上の地金没収リスクのある預託形態です。


 日本でもオンラインの金購入サービスなどは「消費寄託」を扱っているところもあります。「利息をもらえる」という文言があれば、間違いなく消費寄託です。また低コストをあまりにもプッシュしすぎているところも消費寄託の可能性が高いです。


 ブリオンボールトの寄託という形態は、一瞬消費寄託と混同されるかもしれませんが、寄託は消費寄託とはまったく別物です。寄託(特定保管)では地金の所有権は顧客に与えられ、ブリオンボールトのバランスシートからも完全に切り離されます。


 ですので、所有権に関する安全性についてはご心配なさらないでください。


【BullionVault 特定保管と消費寄託について】

特定保管による金地金とは、投資家によって直接所有され、金地金専門保管場所で、保護預かりもしくは保管契約によって、保管されている金地金のことです。これらは、法的にも投資家の所有物であることが明確となっています。


特定保管による金地金は、その所有権が投資家にはない消費寄託による金地金とは全く異なります。


特定保管による金地金の所有権が明確であることから、保管企業の破綻によるリスクを持ち合わせていません。


消費寄託による金は、投資家の所有物ではありません。


消費寄託方法による保管は、受託者(受寄者)である銀行のような保管業者が、受託物(受寄物)を消費できるとする寄託契約です。つまり、銀行における預金のような契約形態となります。そのため、銀行が顧客の預金を他へ貸し出すように、この形態で預けられた金地金は、資金調達などの目的で、他へ貸し出されることとなります。しかし、この際に預金とは異なり、預金保険などの保護の枠組みが消費寄託で保管されている金にはないため、銀行などの保管会社の破綻時には契約者に金地金が返却されないというリスクが伴います。


BullionVault(ブリオンボールト)で、購入される金地金は全て特定保管されています。


 ※銀・プラチナの地金もすべて寄託(特定保管)で預けられます



 所有している金・銀地金には保険が掛けられています。毎月支払う保管料に保険料も含まれており、私たち利用者はリスクについて思い悩む必要(オプションとして追加料金を払わなければいけないの?など)はありません。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

地金保管専門業者は、弊社のために保険を手配します。・・・この料金は保管料に含まれています。



 購入した地金は、スイス・チューリッヒをはじめとした世界5つの都市で保管できます。面倒な手間はなく、私たちは日本円を使ってオンライン上で簡単に海外に地金を保管できるのです。


 ※ただし円建て取引ではスイス・チューリッヒのみ選択可能です。工夫次第では一応、他の都市で保管することもできなくはありませんが。


 海外に地金を保管する一番のメリットは、政府による貴金属没収リスクを最小限に抑えることができることです。


 実際、世界恐慌時の1933年に米国政府は米国民からの金没収を実施しています。当時、米国は世界金融恐慌による国外への金流出に歯止めが掛からず、政府は金融・財政の維持のために金没収を断行したのです(その後戦後までに、米国の金準備は世界の6割を占めるようになり、金大国にのしあがっていきます。)


 将来日本で金没収といった措置が取られるのかは不明です。2017年9月25日現在、そのような兆候は見られません。


 ただ、万が一のために貴金属を購入するのであれば、金没収といった「生じる確率は低いが、実現した場合の影響の大きさが凄まじい」フラジャイル・イベントにも備えたいもの。


 ブリオンボールトを利用することで、自然に海外に地金を分散的に保有でき、金没収といったとんでもない出来事が起こっても、その影響を最小限に抑えることが期待できるのです。しかもブリオンボールトは日本語対応、日本円での取引も対応。これは日本の金地金業者ではマネできないでしょう。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

政府の地金個人所有に関する見解は、実質リスクとなることもあります。 このため、BullionVaultは顧客がオフショアで地金を保有することを可能とし、その保管場所の変更が最小の労力とリスクでできることを可能としています。


政府が金の没収を行ったとしても、それを国外にある金にも適応することは非常に難しいものです。 逆に言えば、このような所有権は国内の法律に容易に影響をうけるということです。


オフショアの保管のように国外に資産を所有する際、政治的また軍事的な影響を受けることがないようにすることは重要です。 その観点からすると、 英国、 スイス、 米国、シンガポール、そしてカナダの5カ国は、先のようなことからの影響を受ける可能性は最小であるといえるでしょう。


全ての BullionVaultの顧客はどこに居住していても、保管場所の適切な選択をすることにより、オフショアで保管することができるのです。これらの国々の人々は、自国の保管場所で保管するという選択も持ち合わせることになります。



 地金の貴金属含有量はしっかり保証されています。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

標準金地金は、少なくとも99.5%純度で、銀地金は99.9%、プラチナ地金は99.95%の純度です。製造後継続して専門地金保管業者で保管されているものです。


それぞれの地金は製造後から全ての履歴が保管されているため、その純度のインテグリティーは完璧に保証されています。



 購入した地金は、150年以上の歴史を持つ保管業者によって厳重に保管されています。


 ブリオンボールトで購入した地金は、スイスに本社をもつLoomis Internationalと、米国に本社をもつBrink'sという、2つの保管業者によって保管されます。いずれもロンドン貴金属市場協会(LBMA)で認証されています。


 それぞれのウェブサイトを見ればわかるように、いずれも150年以上の歴史を持つ老舗保管業者です。


 保管業という信用が極めて重要となる事業を長年継続できているということは、それ相応の厳重な保管が行われていることを示唆します。


【BullionVault FAQs/保管について】

Loomis InternationalとBrink'sは、BullionVaultからは独立した、ロンドン貴金属市場協会(LBMA)で認証されている、BullionVaultの地金を取り扱う保管業者です。


Loomis Internationalは、・・・その信頼度ゆえから、スイスの中央銀行からスイス国内の様々な銀行の支店への紙幣運搬業務を委託されています。


Brink'sは、バージニア州リッチモンドに拠点を持ち、銀行、小売業者、その他政府系機関を顧客とし、セキュリティー関係のサービスを提供しています。そのサービスとは、厳重な装備車両による配送、現金輸送、保管業務などです。



 保管している金・銀・プラチナ地金を取り寄せる権利も私たちに与えられています。基本的に取り寄せることはないとは思いますが、どうしても手元に貴金属を保管したい場合でも、ブリオンボールトはそのニーズに応えます。


 また地金の取り寄せサービスを提供し公表していること自体、ブリオンボールトがしっかり地金を保管業者に預けている、地金の貸借行為に深く手を染めていないといった、ブリオンボールトの地金業者としての信用を担保することにもなります。


→【BullionVault 地金の引き出し】



 最後に、ブリオンボールトの経営状況は極めて良好です。ブリオンボールトの親会社のGalmarley Ltd.の最新の決算を見てみると、流動資産が全負債の2倍以上あり、取引手数料や毎月の保管料収入で安定的に日銭を稼ぐビジネスモデルなので、早晩つぶれることはありません。今後仮に世界金融危機が生じても全く問題ありません。


 仮にブリオンボールトが潰れても地金の所有権が保証されていることは最初に述べたとおりですが、現段階ではそもそもブリオンボールトが潰れる心配すらないのです。



**********


 こうしたブリオンボールトの安全性、透明性を、私はブリオンボールトの利用前にしっかり確認したうえで、ブリオンボールトで金地金の購入を始めたのです。


 そして、「周りには言えないけど、日本の将来を危惧している」人々にとって、資産防衛のニーズに合うのでは?と思ったので、こうしてブリオンボールトの紹介をしているのです。


 2017年9月25日現在、安値で貴金属を購入できる期間は必ずしも長いとは言えません。金融市場の暴落が起これば、それは貴金属を安値で購入できる、短い最後のチャンスだと思ってください。


 最後に、ブリオンボールトの安全性について再掲しておきます。


【BullionVault FAQs/セキュリティーについて】

BullionVaultの地金は顧客の所有物です。そのため、銀行、貴金属専門保管会社、BullionVaultの破綻によるリスクが介在しません。 これらの会社全てが破綻したとしても、所有する地金は顧客のものであることに変わりなく、精算人によって全て返却されるものです。 これが、BullionVaultにおいて直接地金現物を所有する本質であるのです。


 これでも、皆さんはまだブリオンボールトを信用できないのですか?

 

 

 

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画像ソース:Zero Hedge


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